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「なんで?」愛猫用に自動エサやり器を導入!3日目続いた“まさかの展開”とは?

  • 2025.6.9

イギリス人の夫・ベンジーさんとロンドンで暮らしている、マギー(Maggieのロンドンゆるゆる暮らし)さん。ゆるゆるとした日常を漫画にして、ブログで発信しています。

愛猫のタロちん用に、自動エサやり器を導入したのですが…?

自動エサやり器2日目

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導入初日はうっかり電池を入れ忘れてしまったマギーさん。2日目を迎える前夜、しっかり電池とタイマーがセットされていることを確認してベッドに入りました。「明日こそゆっくり寝られるね」「間違いない」とワクワクしながら、ベンジーさんと共に眠りにつきます。

ところが翌朝6時、バリバリという音と共に、ミャーミャーと鳴くタロちんの声が。「もーなんだよタロちん」と不満を漏らしながらエサやり器を見にいくと、ちゃんとタイマーは機能していたようで、ちゃんと蓋が開いており、エサが食べられるようになっていました。

ところがタロちんはごはんを食べようとせず、じっと見ているだけです。「ほら見て見て いつものごはん」と言いながらマギーさんが案内すると、やっとゆっくり近づいてきてくれました。

「初日だから分からなかったかな 今日から朝ごはんはこの器だからね」と教えたマギーさんでしたが、このやりとりは実はもう3日目だったのだとか。おいしそうにごはんを食べるタロちんを前に、「そろそろ覚えてくれないかなぁ それともお付きが要るの?」と聞くのでした。

マギーさんの言うとおり、大好きなマギーさんがいてくれないと、自動エサやり器単体ではなかなか食べる気にならないのかもしれませんね。朝ゆっくり眠れるまでには時間がかかるかもしれませんが、とってもかわいいタロちんの姿にほっこりさせられるエピソードでした!

ブログ:Maggie(Maggieのロンドンゆるゆる暮らし

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