『郷ひろみ』を超えた！【昭和を象徴する男性アイドル】ランキング！第1位に…「レジェンド」「めちゃくちゃカッコいい」

1980年代には様々な男性アイドルが活躍し、音楽番組やアイドル誌の表紙に登場し、追っかけをしている熱狂的なファンも多かった時代です。

そこで今回「昭和を象徴する男性アイドル」についてアンケートを実施しました。昭和を代表する男性アイドルトップ3を発表していきます。

第3位：田原俊彦（37票）

第3位は、田原俊彦さんです。田原さんは“トシちゃん”の愛称で親しまれた、昭和を代表するアイドル。175cmの長身に、スラっと伸びる長い脚、甘いマスクが人気で“キング・オブ・アイドル”と呼ばれていました。『哀愁でいと』や『抱きしめてTONIGHT』などの代表曲がヒットし、ブロマイドの売上が男性部門で年間1位を飾るなどまさにトップアイドル！

64歳になった今もなお、精力的に活動を続け、キレキレのダンスは健在です。圧倒的なスター性を持つ田原さんは、まさに昭和を象徴するアイドルといえるでしょう。アンケートでは「ダンスがキレキレ」「今でも熱狂的ファンのひとりです！」「アイドルの元祖」などの声が寄せられていました。

歌いながらのダンスに衝撃を受け、真似して踊ったりかなり影響を受けたアイドル。（46歳／男性）

歌もダンスも上手くて人気が高く、教師ビンビン物語などもとてもヒットしたから（47歳／女性）

今でも、エンターティナーとして活躍していますが昭和を駆け抜けたアイドルだと思います（53歳／女性）

第2位：郷ひろみ（74票）

第2位にランクインしたのは、郷ひろみさんです。1972年に『男の子女の子』で華々しいデビューを飾った郷さん。キラキラした目に甘い声、可愛らしい中性的な美少年で、女性ファンを虜にしていました。代表曲には『2億4千万の瞳 -エキゾチック・ジャパン-』『お嫁サンバ』『よろしく哀愁』などがあり、日本レコード大賞最優秀新人賞や大衆賞などを受賞しています。

郷さんは69歳になった今もなお、幅広い世代から人気があり、楽曲もカラオケで歌い継がれています。時代を超えて愛され続ける昭和を象徴するアイドルですね！アンケートでは「デビューしてきたときは王子様が登場したかと思った」「ファンの期待を裏切らないアイドル」などの声が届いています。

国民的人気があってお茶の間で活躍したから（36歳／女性）

素晴らしいクオリティのパフォーマンス（48歳／男性）

アイドルの概念が一般に周知したきっかけとなるその道の始祖だと感じるから。（35歳／男性）

第1位：近藤真彦（76票）

堂々の第1位は、“マッチ”の愛称で大人気の近藤真彦さんです。近藤さんは整った凛々しい顔立ちに、少しヤンチャな雰囲気、個性的なファッションも注目され、まさにカリスマアイドルでした。代表曲は『スニーカーぶる〜す』『ハイティーン・ブギ』などがあり、特に『ギンギラギンにさりげなく』は、日本レコード大賞で最優秀新人賞を受賞しました。

60歳を迎えた今も、カッコ良いルックスは健在で、レーシングチーム『KONDO RACING』を運営するなど、芸能界以外でも大活躍中です。時代を象徴するアイドルは、時代を超えてもなお輝き続けるのですね！アンケートでは「ちょっとワルっぽい感じがカッコよかった」「今のマッチを見ても十分カッコイイ」などの声が寄せられていました。

マッチはめちゃくちゃカッコいいアイドルで、才色兼備だったから。（27歳／女性）

生まれていない頃のはずなのにアイドルだった頃を知っているくらい有名だから（25歳／男性）

マッチはレジェンドアイドルだと思うから（30歳／男性）

“昭和を象徴する男性アイドル”は他にも！

惜しくもトップ3を逃したものの票数の多かった「昭和を象徴する男性アイドル」を紹介します。

西城秀樹（30票）

「YMCA」をテレビの前で一緒になって踊っていたから。（52歳／女性）

諸星和己（9票）

光GENJIのセンターで一番カッコよく見えました。幼稚園児だった私はめちゃくちゃファンでした。（42歳／女性）

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調査方法：インターネットサービスによる任意回答（自由回答式）
調査実施日：2025年5月22日～2025年5月24日
調査対象：全国の20代～60代
有効回答数：300名