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「裏面」なんて読む?32年間知らなかった”衝撃の事実”にア然…「『うらめん』と読んでました」

  • 2025.6.13

子どもの頃から慣れ親しんでいる言葉や漢字の場合、正しい読み方や意味を深く考えることなく使っていることってありますよね。ふとした瞬間に間違いに気付き、「えーっそうだったの!」と、今までの自分を振り返り、恥ずかしくなることも。

SNSに投稿された、「とある漢字の読み方について32年間の思い込みが発覚した」という話題が、注目を集めています。

いったいどんな漢字の読み方だったのでしょうか?

気になる投稿が、こちら!

裏面→『うらめん』と読んでました。
『りめん』とも読むんですね…。
32年間知りませんでした笑

写真は、学校からの配布プリントでしょうか?その一角に書かれた「裏面」のふりがなを見て、驚いた方もいるかもしれません。

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なんと、ふりがなは“りめん”。

「えっ、今まで“うらめん”って読んでた!」と、投稿者さんと同じように衝撃を受けた方もいるかもしれませんね。“うらめん”という読み方は、辞書によっては載っていない場合もありますが、日常的には広く使われています。一方、「りめん」は公式文書や学術文脈などで使われる音読み。

“りめん”という読み方自体を知らなかったという方は多いかもしれませんね。

私たちが普段、何の疑いもなく使っている言葉の中にも、実は「思い込み」が潜んでいることがあります。多くの方が、それに気づいてちょっと恥ずかしかったり照れくさかったりした経験をお持ちなのではないでしょうか。

投稿者さんの驚きに共感するとともに、「日本語って奥が深い」と改めて思わされるエピソードですね。

「知ってた!」という方と、「知らなかった!」という方が

この投稿には、「知ってた」という方、「知らなかった」という方、どちらの声も寄せられていました。そのなかには、「『表面』は、『おもてめん』じゃないと意味が伝わりにくいのでは?」といったような声も。

この投稿で、「もしかしたら自分も、間違って使っている言葉があるかも?」と感じた方もいるのではないでしょうか。この機会に、普段何気なく使っている言葉について改めて見直してみると、意外な発見があるかもしれないですね。