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飛行機で隣席の子どもが「お外見たい」→次の瞬間、母親がボソリ…“衝撃のひと言”にア然「こんな人いるんだ」

  • 2025.6.20
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photoAC(画像はイメージです)

 

飛行機やバスなど、公共の場では思わぬ場面で気まずい空気が流れることもあります。特に、座席の使用に巡っては、ちょっとした一言がトラブルになることも。

SNSでは「飛行機で、隣席の子どもの母親から言われた、“納得のいかない一言”」という投稿が話題となっています。

いったいどのようなことがあったのでしょうか?

話題の投稿が、こちら!

飛行機で窓際の席に座ってたら隣の子どもが離陸前に「お外見たい~!」って騒ぎ出したと思ったら、
子どもの母親が「お姉ちゃんが変わってくれないんだから諦めなさい」って
わたしが悪者みたいに子どもに言っててびっくりしたことある 頼まれてもないし、
そもそも早く席指定しなかった親の責任では

飛行機で窓際の席に座っていた投稿者さん。すると隣の子どもが「お外見たい」と騒ぎ出したといいます。

投稿者さんとしては、CAさんから座席の移動を求められたら譲ってもよいと考えていたものの、自分の判断で勝手に変更するわけにもいかず、そのまま静かに座っていたそう。

ところが、子どもの母親は「お姉ちゃんが代わってくれないからあきらめなさい」と子どもに言ったのです。頼まれてもいないのに一方的に悪者扱いされてしまっては、モヤモヤしてしまうのも無理はありません。

多くの航空会社では、予約時に座席の指定が可能ですが、予約が遅くなれば、当然、希望の席は埋まってしまいます。今回のケースでも、父親が別の席にいたことから、座席指定が遅かったことがうかがえます。

子どもが窓の外を見たがることは想定できるのですから、最初から窓際を予約するか、「今回は席が決まっているから無理だけど、今度は窓際を予約しようね」と伝えるなど、子どもに寄り添った対応をしてほしかったところですね。

モヤッとする母親の一言に…

こちらの投稿には、「なんだかなぁ」「こんな人いるんだ」と、母親の対応に違和感を覚えたという声が多く寄せられていました。また、イベント会場やバスなどの席に関しても、子連れの方から嫌味のような言い方をされたという方もいたようです。

譲り合いの気持ちは大切ですが、それを強要するような雰囲気には、戸惑ってしまう人もいるでしょう。公共の場では、思いやりと配慮が双方に求められるのではないでしょうか。