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少しの工夫で印象が全然違う!デニムコーデのコツがわかる着こなし6選

  • 2025.5.27

いつも通りの毎日、なんて事ない日、気がつけばデニムがそこにある。果たしてどうやって合わせようか?ということで、改めて考えたいデニムのマイルール。

デニムショートパンツも大人っぽくが正解

少しの工夫で印象が全然違う!デニムコーデのコツがわかる着こなし6選
出典 FUDGE.jp

デニムのショートパンツなら、選ぶべきは膝丈のタック入り。それだけでもカジュアルすぎず取り入れやすくなる。今の時期羽織りたいステンカラーコートの丈をショートパンツの長さに合わせるのもおすすめ。幼くなりがちなショートパンツはキチンと感を残すのが基本。

 

デニムシルエット別 足元考察 slim silhouette

少しの工夫で印象が全然違う!デニムコーデのコツがわかる着こなし6選
出典 FUDGE.jp

デニムパンツと一言でいえども、シルエットや濃淡はさまざま。ここではデニムのシルエット別で足元を考えてみよう。脚のラインにフィットするスリムタイプは、スポーツソックスにストラップシューズをオン。レギンスやタイツに合わせる時と同じルールを取り入れたレディな足元が似合う。

 

デニムシルエット別 足元考察 standard silhouette

少しの工夫で印象が全然違う!デニムコーデのコツがわかる着こなし6選
出典 FUDGE.jp

スーパースタンダードなストレートデニムにはやっぱり定番のトラッドな足元が相性抜群。洒落た紳士を気取ったような赤いソックスやレザーシューズがしっくりくる。

 

デニムシルエット別 足元考察 curved silhouette

少しの工夫で印象が全然違う!デニムコーデのコツがわかる着こなし6選
出典 FUDGE.jp

今の気分にハマるカーブデニムは、足元にもボリュームを持ってくるのがオススメ。夏にはあえてサンダルなんかも。パンツにボリュームがあるからメリハリを意識して。

 

ワンピースで新鮮ワントーンのデニム・オン・デニム

少しの工夫で印象が全然違う!デニムコーデのコツがわかる着こなし6選
出典 FUDGE.jp

ワントーンのデニム・オン・デニムの着こなしで、ワンピースを採用したワークスタイルに挑戦。ボトムはペインタータイプを、エプロンやハットもトーンを合わせてデニムをピックアップ。ワンピースなら本気すぎ無いワークなアート女子が完成。

 

オーバーオールでもグッドガールを目指す

少しの工夫で印象が全然違う!デニムコーデのコツがわかる着こなし6選
出典 FUDGE.jp

デニムの中でもよりワーク色の強い、オーバーオール。目指すべきは、洗練されたグッドガール風の着こなし。品の良いフリルシャツや、トラッドなクリケットベスト、足元にはパンプスなんかも○。オーバーオールだからこそかしこまりすぎないバランスになるからぜひ参考に。

photograph_Yohei Kojima
styling&edit_Mio Kitayama
hair&make-up_Akemi Onishi
model_Zita Dobar
design_Araki Masakuni〈Luck Tap〉

 

FUDGE vol.261 2025年4月号より

 

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