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ドレスからスイムウェア、小物まで! NET-A-PORTERから厳選した夏のバケーションを彩るワードローブ

  • 2025.5.26

街もリゾートも似合う、大人のバケーションに欠かせないサマードレス

1枚まとうだけで涼しさと華やかさが両立するサマードレスは、バケーションのマストアイテム。上下のコーデの心配が不要なうえに、丈やデザインで印象がガラリと変わるので、行き先やシーンに合わせて選びたい。イザベル マランISABEL MARANT)のマキシ丈ブラックドレスやレムレム(LEMLEM)のホワイトコットンドレスは、タウンからリゾートまで幅広く活躍してくれそう。女性らしさを引き立てるスリーブレスドレスも、フェイスフル(FAITHFULL)やファーム リオ(FARM RIO)のように、プリントや素材でまったく違う表情を見せてくれる。フェミニンなスタイルがお好みの人には、パフスリーブとフローラル柄が愛らしいドーエン(DÔEN)や、オフショルダーがヘルシーな抜け感を演出するメリッサ オダバッシュ(MELISSA ODABASH)というチョイスも。

ビキニかワンピースか。悩めるスイムウェアはどれを選ぶ?

水着選びもバケーション準備の醍醐味のひとつ。ビーチかプールか、訪れる場所をイメージしてみて。着るチャンスが限定されるアイテムだけに、トレンドに左右されないタイムレスなデザインに投資したいという人は、ジオメトリック柄でひと目でそれとわかるミッソーニMISSONI)や、フンザ・ジーHUNZA G)のクラシカルなブラックを。映画のワンシーンから抜け出してきたような、リサ・マリー・フェルナンデス(LISA MARIE FERNANDEZ)の60年代を彷彿とさせるビキニや、70年代のムードを漂わせるワンピースでレトロな気分に浸るのもいい。アダルトシックなムードが気分の人にはジマーマン(ZIMMERMANN)のフローラルブラックを。ワンショルダータイプのタレー・マルモ(TALLER MARMO)は、個性的な色味と取り外し可能なパレオが魅力。グラマラスな夏の夜のシーンも似合いそう。

スタイリングのアクセントになるバッグ&シューズにも夏を詰め込んで

コーディネートのスパイスとなるバッグシューズは、大人のサマースタイルをアシストしてくれるものを狙いたい。涼しげで軽量なラフィア素材のバッグは、まさに最高の相棒。夏の定番素材をモダンにアップデートさせた、ほかにはないデザインが目を引くジマーマン(ZIMMERMANN)や、まばゆいばかりの太陽をイメージさせるラバンヌRABANNE)のグラデーショントートは、デイリーにもリゾートにもぴったり。ロフラー・ランドール(LOEFFLER RANDALL)のラフィアプラットフォームサンダルとの相性もグッド。レザーのハンドルとトリムがシックな印象を与えるカラフルなミッソーニ(MISSONI)のトートは、シンプルなスタイルに映えそう。モードなトングサンダルなら、カージャック サントロペ(K JACQUES ST TROPEZ)のような王道タイプはもちろん、セントアグニ(ST. AGNI)のような適度なヒールでシックな足もとを演出するデザインもグッとくる。

遊び心たっぷりのアクセサリーが、バケーション気分を盛り上げる

ゴールドのジュエリーは夏との相性抜群。アリギエーリALIGHIERI)のメダルネックレスや、砂浜で遊んだ記憶をよみがえらせるイソ(YSSO)の貝殻イヤリング、トフム(TOHUM)のレザーブレスレットは神秘的な存在感を発揮。一方、カラフルなビーズ使いが遊び心を刺激するコンプリーテッドワークス(COMPLETEDWORKS)のイヤリングや、ロクサンヌ・アズリン(ROXANNE ASSOULIN)のブレスレットは、着用しているだけでハッピーな気分になれそう。スタイリッシュに日差しをブロックしたい人は、洗練されたシェイプのオリバーピープルズOLIVER PEOPLES)のサングラスで決まり。どのアイテムも一点投入するだけで個性と夏らしさをプラスしてくれそうだ。

Text: Rieko Shibazaki Edit: Yusuke Matsuyama

※価格など表示内容は、2025年5月26日現在のものです。変更の可能性もありますので、最新の在庫状況や販売価格は、販売ページをご確認ください。

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