【1週間スナップ】50歳からのおしゃれは快適さがポイント！デニム・リネンを愛用する7名のスタイリングを公開

毎日更新中の「大人のおしゃれスナップ」で紹介しているコーディネートを1週間分まとめておさらい。素材や着心地の良さを重視しておしゃれを楽しむ7名のデイリーコーデをご紹介します！

5/19（月）

「アデュー トリステス」「ロワズィール」プレス 山野内裕紀子さん

花びらをイメージしたボリュームたっぷりのパフスリーブが存在感を放つミラノリブトップスは「アデュー トリステス」の新作。リネンパンツやサンダルなど軽やかなアイテムをちりばめて初夏の装いに。「ハリのある立体的なトップスは、ドレッシーな着こなしにもマッチしそう。合わせるアイテムによって印象がガラリと変わるので、いろいろな着方を楽しみたいです」。

5/20（火）

Mauraさん

ネオンイエローの刺繍が愛らしいトップスは、フランスのニットブランド「モリ」のもの。ネイビーとイエローの配色が目にも鮮やかで、ハッピーオーラただようMauraさんにベストマッチ。ハイウエストのフレアデニムにインすることで腰位置が高くなり、スタイルアップ効果も抜群です。「今日はたくさん歩く予定だったので快適さを重視してコーディネートを組みました」

5/21（水）

編集者 竹田理紀さん

「ユニクロ」のフレンチリネンシャツと「ayanoguchiaya」のキュプラパンツを合わせた白×黒のモノトーンスタイル。リラックス感のあるボリュームパンツにシャツの裾をフロントインすることで、好バランスなコーディネートが完成！
「シンプルなワンツーコーデのときは、小物選びの幅が広がりますね」と、竹田さん。ガラス製のアクセサリーやかごバッグ、サンダルなど涼しげなアイテムをちりばめて、初夏の装いを楽しんでいるのだそう。

5/22（木）

モデル 中村ひさみさん

ふわりと風をはらむアイボリーのチュニックブラウスや、フリンジのレザー小物、ジャラジャラ重ねたアクセサリー。どこか異国情緒を感じるボヘミアンスタイルで、初夏の街を颯爽と歩く中村さん。
しっかりとした生地感のインディゴデニムを合わせることで、ラフになりすぎずほどよく都会的な着こなしに。透け感のあるリネンチュニックとのバランスも絶妙です。

5/23（金）

セラピスト 裕美さん

コスパ第一でおしゃれを楽しむ裕美さんは、プチプラアイテムを豊富にそろえる通販サイト「シーイン」を定期的にチェック。「ハズレもあるとよく聞きますが（笑）、購入する前に口コミをチェックすると安心して買い物できるかなと。特にモノトーンのアイテムが高見えするような気がします」。この日は「シーイン」の柄物パンツをチュニック丈のシャツにレイヤードして、モードな雰囲気に。コーディネートに奥行きを生む着こなしテクニックがお見事です！

5/24（土）

会社経営 島崎純子さん

どんよりとしたくもり空の下で映えるビビッドな赤をちりばめてパワーチャージ。ボーダートップスとカーキのラップスカートを組み合わせ、元気さと落ち着きをミックスした大人のフレンチカジュアルスタイルに。スカートのベルトをアレンジしてメリハリを出す、小柄さんならではの着こなしテクニックも◎。

5/25（日）

ケーキ屋「ル・シュクリエ」店主 浅野美香さん

ソフトな素材感とデコルテラインが美しく見える薄手のニットは「イエナ」のもの。「あまりの着心地のよさに2色買いしました。洋服は着回しがきくベーシックなカラーを選ぶことが多いです」。この日は細身のストレートデニムを合わせて、すっきりとしたシルエットに。首、手首、足元をさりげなく肌見せすることで、ほどよい抜け感と軽やかさも演出。

この記事を書いた人

大人のおしゃれ手帖編集部

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