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「めちゃくちゃ鳥肌」「度肝抜かれる」16年前、“異例の決断”が生んだ神アニメ…ファンの心を震わせた“渾身の一作”

  • 2025.6.18

アニメは国や年齢を問わず、多くの方を魅了する日本の文化の1つです。今回は、そんな“至高”のアニメ5選をセレクトしました。

本記事では第4弾として、2009年公開の劇場版アニメ『ONE PIECE FILM STRONG WORLD』をご紹介します。

※本記事は、筆者個人の感想をもとに作品選定・制作された記事です
※一部、ストーリーや役柄に関するネタバレを含みます

“至高”のアニメ・映画『ONE PIECE FILM STRONG WORLD』

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※Google Geminiにて作成(イメージ)
  • 作品名:アニメ映画『ONE PIECE FILM STRONG WORLD』
  • 公開日:2009年12月12日

あらすじ

尾田栄一郎さんの漫画『ONE PIECE』の劇場版第10作目。

“偉大なる航路(グランドライン)”を航海中の麦わらの一味は、ルフィ(田中真弓)たちの故郷“東の海(イーストブルー)”が次々と襲われているという衝撃的なニュースを耳にします。故郷へ戻ろうとする彼らの前に、突如として空飛ぶ巨大な海賊船が出現。その船には、かつて海賊王ロジャー(大塚周夫)と覇を競った伝説の大海賊・金獅子のシキ(竹中直人)が乗っていました。

麦わらの一味であるナミ(岡村明美)の卓越した気象予報の才能に目をつけたシキは、ナミを誘拐。ルフィたちはシキの能力によって、凶暴な生物が跋扈する空飛ぶ島・メルヴィユに落とされ、仲間たちは離れ離れになってしまいます。

奪われたナミを取り戻し、故郷“東の海(イーストブルー)”を救うため、ルフィたちは散り散りになった仲間たちと再集結し、伝説の男・シキとの壮絶な戦いに挑みます。フワフワの実の能力者であるシキの圧倒的な力に対し、ルフィたちは絆と成長した力で立ち向かうのでした―。

劇場版アニメ『ONE PIECE FILM STRONG WORLD』の見どころ※ネタバレあり

劇場版アニメ『ONE PIECE FILM STRONG WORLD』では、伝説の海賊・金獅子のシキに攫われたナミを救うべく、麦わらの一味が奮闘する様子を描いた作品。

空中に浮遊する“浮遊島”の壮大な風景、そこに生息する凶暴な珍獣たち、そして麦わらの一味とシキの海賊団とのド派手な衣装や戦闘シーンは、劇場版ならではの迫力と躍動感でまさに圧巻の一言。SNSなどでは「めちゃくちゃ鳥肌たって興奮した」「始まりから終わりまで完璧な神映画」「ナミを助けに来た一味の登場シーンがカッコよすぎる!!!」「度肝抜かれる…」「漫画原作の映画の歴史を変えた」など、作品全体を通して高く評価する方が多く見られました。

劇場版シリーズ初の尾田栄一郎先生・製作総指揮を務めた超大作

劇場版アニメ『ONE PIECE FILM STRONG WORLD』では、劇場版シリーズ10作目にして初の作者である尾田栄一郎さんが製作総指揮を務めているのが話題となりました。尾田先生のオリジナルストーリーで展開していくのが特徴的な本作ですが、実は一度出来上がったストーリーを破棄して全面書き直ししていたそうです。

また、尾田さんは元々はシナリオのプロットだけを作成する予定だったそうですが、制作が進んでいくうちにどんどん深入りして製作総指揮に任命されることに。当時の状況を尾田さんは、朝日新聞DIGITALのインタビューにて、次のようにユーモアを込めて振り返っています。

こんなコトになってしまったのは事故です、交通事故出典:『ジョーダンじゃなーいわよーう尾田栄一郎さん』内インタビュー 朝日新聞DIGITAL 2009年11月23日配信

まだ劇場版アニメ『ONE PIECE FILM STRONG WORLD』を観たことがない方、また本記事を読んで興味を持っていただけた方は、“空前のスケールで描かれるONE PIECEワールド”をぜひ目撃してみてください!


ライター:天木拓海
映画・アニメ・ドラマなど、エンタメ作品を観ることを趣味としているライター。エンタメ関連のテーマを中心に、作品考察記事/コラム記事などを手掛ける。

※記事は執筆時点の情報です