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「不倫を美化しすぎ」「観るのやめた」“まさかの展開”に賛否巻き起こすも…「何もかも素晴らしい」ロス続出の名ドラマ

  • 2025.6.18

老若男女問わず、幅広い世代から人気を集めるNHK“連続テレビ小説”シリーズ、通称・朝ドラ。1961年の放送開始から2025年までに112作もの作品が制作され、最高傑作と称される作品は1つに限りません。今回は、そんな“史上最高の朝ドラ”5選をセレクトしました。

本記事では第4弾として、2014年放送のドラマ『花子とアン』をご紹介します。

※本記事は、筆者個人の感想をもとに作品選定・制作された記事です
※一部、ストーリーや役柄に関するネタバレを含みます

“史上最高の朝ドラ”part2『花子とアン』

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(C)SANKEI
  • 作品名:ドラマ『花子とアン』
  • 放送期間:2014年3月31日~9月27日

あらすじ

2014年度前期放送のNHK“連続テレビ小説”第90作目となった作品。

貧しい山梨の家に生まれた安東はな(吉高由里子)は、東京の女学校で英語を習得し、翻訳家の道を志します。関東大震災や戦争という困難な時代を乗り越え、子供たちに夢と希望を届けるため、翻訳に情熱を注いでいました。

そんな中、1945年4月に東京大空襲が発生。命の危険に晒されながらも、はなにとって命よりも大切だった翻訳途中の『Anne of Green Gables』の原書を大切に守り抜きました。戦後、その原書は『赤毛のアン』として翻訳出版され、日本中で絶大な人気を博すのでした。

『花子とアン』の見どころ※ネタバレあり

『花子とアン』は、はなの腹心の友である葉山蓮子(仲間由紀恵)の恋模様が見どころ。恋人である宮本龍一(中島歩)と駆け落ちし、夫・嘉納伝助(吉田鋼太郎)に絶縁状を送りつけるという壮絶な展開に驚愕です。ただ、作品を視聴した一部の方からは「不倫を美化しすぎ」「観るのやめた」という声もあったようです。

また、小説『赤毛のアン』とリンクするようなストーリーもポイント。作中、花子自身が翻訳した小説『赤毛のアン』の主人公アン・シャーリーの生き方と、花子の人生が重なり合うように描かれています。「初めて観た朝ドラで、赤毛のアンも大好きなので、思い入れのある作品」「朝ドラの最高傑作」「何もかも素晴らしい」など、小説『赤毛のアン』ファンからの声も見受けられました。

“朝ドラ”同窓会で3年ぶりの再会に鈴木亮平が喜びをあらわに

『花子とアン』は、放送終了当時「良過ぎてロスがひどい」「人生で花子とアンが終わった時ほど心に穴があいたことない」と、あまりにも素晴らしい作品が故に最終回を悲しむ声が続出。

そこから約3年後の2017年9月25日にNHKBSプレミアムにて再放送されました。これに合わせて、共演者が3年ぶりに集合し撮影秘話などを語り合う“同窓会”が開催。

同窓会では「視聴者の皆さんが選んだ印象に残ったシーンベスト3」が発表され、第2位にヒロインが本棚の高いところにある本を取れずに困っているところを鈴木亮平さん演じる村岡英治が取ってあげるというシーンが選ばれました。このシーンを振り返り、鈴木さんは次のように話しました。

よく見ると、はいって渡して顔になったときに、キラキラキラキランって効果音入ってるんですよ(笑)あれすっげー恥ずかしかったです(笑)出典:『“朝ドラ”同窓会 『花子とアン』』NHK 2017年9月23日放送

まだドラマ『花子とアン』を観たことがない方、また本記事を読んでドラマ『花子とアン』に興味を持っていただけた方は、“夢を信じて行動する素晴らしさ”をぜひ目撃してみてください!


ライター:天木拓海
映画・アニメ・ドラマなど、エンタメ作品を観ることを趣味としているライター。エンタメ関連のテーマを中心に、作品考察記事/コラム記事などを手掛ける。

※記事は執筆時点の情報です