「もう手に入らない物なのに…」限定品を紛失した女性が痕跡を辿っていると…その後の店員の一言に「えっ」

編集業界の片隅に生息している、くらら（くららんち。）さん。B型夫婦と猫2匹の日常を、ブログで発信しています。

“推しグッズ”を落としてしまった絶望の先に、まさかの奇跡が待っていた…！

推し愛がつないだ奇跡

「聞いてください！」と勢いよく話し出した女性の、とある体験話。

どうやらこちらの女性は、大好きな“推し”の限定アクリルキーホルダーをどこかに落としてしまい、必死で心当たりのあるお店や駅を、何度も探し回ったとのこと。

もう手に入らない貴重なアイテムで、半ば諦めかけていたその時――あるお店で「お預かりしてますよ」の言葉が！
実は、落とし物に気づいた別のお客さんがお店に届けてくれていたのです。
そのお客さんいわく「私も推しがいるので、絶対探しにくると思って…」といい、推しがいる同士にしか分からないような思いを胸に、行動してくれたようです。

「あああオタ神…ありがとう…！」と号泣する彼女の姿に、読んでいるこちらまで、幸せな気持ちになります。
オタクの気持ちを理解し合える“同志”の存在が、推しだけでなく他のオタさんも救うという……温かく大きな愛の連鎖に心打たれます！

ブログ：くらら（くららんち。）