作り置きの「食べなきゃ行けない感」に悩む女性。夫が考える哲学的な視点に「ほんとにこの人すごい」

夫・髭さんと暮らしているB.B軍曹（@b.bgunso）さん。夫婦の日常や、キュンとするエピソードを漫画にして、Instagramで発信しています。著書『全てのネガティブをプラスに変える夫 髭「NGと書いてナイスガイと読む」編』『全てのネガティブをプラスに変える夫 髭「さては人生３周目だな」編』も好評発売中！

「作り置き」に悩んだ妻を、まさかの“哲学”で説得⁉︎

哲学で説く！作り置きの意味

 

作り置きをしたのに、食べるときになんだか気が進まない――そんなモヤモヤに悩む妻に対し、夫・髭さんが放ったのは、まさかの「ソクラテス引用」！作り置きが悪くなるのは「食べないこと」だと語る彼の姿に、思わず笑いながらも納得してしまいます。冷蔵庫いっぱいに並ぶおかずたち。それはただの保存食ではなく、「今日を生き抜くための煮物」なのだと髭さんは言います。

作り置きの義務感に押しつぶされそうな妻の気持ちに寄り添いながら、哲学的な視点とちょっとおどけた言葉で、食事の価値をポジティブに塗り替える――そんな髭さんの説得に、読者からは「ほんとにこの人すごい」「ソクラテス巻き込まれてて草」といった共感コメントが寄せられていました。

納得できない時こそ、笑って受け入れられる言葉が力を持つ。そんな夫婦の絶妙な掛け合いが光る一作です。

Instagram：B.B軍曹（@b.bgunso）