「この人おかしい…」部屋がにおうと執拗に言う隣人、“予想外の反発”にイラッ

ネギさんとマヨさんの2人組で漫画を描く、ネギマヨ（ここはネギマヨ荘）さん。主に体験談をベースにした創作漫画を描き、ブログで発信しています。

上の階に住む上島さんが怖いマコさん。「部屋がにおう」など、細かいことを指摘してくる彼に嫌気がさしていたのですが…？

でもにおうんです

上の階に住む上島さんに怯える日々を過ごしていたマコさん。「一人暮らしって大変すぎる」「これってただの隣人ガチャ失敗？」「やっぱ実家に戻るしかないのか」など、あれこれ考えて暗い表情になってしまいます。せっかく家を出ることができたのに、これからずっと上島さんを気にして過ごさなきゃいけないなんて…！そんなことを考えていると、「こんばんは」と目の前に現れたのは、なんと上島さん！

「仕事帰りですか？」と普通に話しかけてくる上島さんに対し、何を考えてるのかわからず、不気味に思うマコさん…。「絶対この人おかしい」、そう感じたマコさんは、「では」とだけ言い、質問には答えませんでした。それでもなお、「ちょっと…」と食い下がってくる上島さんに、マコさんはとうとう我慢の限界！

「用がないなら話しかけないでください」「あと…私にだけ細かく言いすぎじゃないですか？」「部屋がにおうとか友達呼ぶなとか…！関係ないですよね！？」と一気にまくし立てます。すると、「…はぁ？」と呟いた上島さんは「…でもにおうんです」と言い、「それが失礼だって言ってるんでしょ」と、さらにマコさんを苛立たせるのでした。

若い女性の一人暮らし…。ただでさえ心細いのに、上の階の住民が得体の知れない男性と思うと、恐ろしくてたまりませんよね。家を出ることができたにもかかわらず、実家に戻ることを思わず考えてしまうほど、不気味な上島さん。しつこく尋ねてくる上島さんに嫌気がさしてきたマコさんは、強気な態度でつっぱねますが、それでも上島さんの態度が大きく変わることはありません。

〝部屋がにおう〟ことを執拗に気にしている様子の上島さんですが、いったいどのような〝におい〟なのでしょうか…？〝すごくにおう〟と上島さんが言っている理由について、とても気になりますね。

※実体験をもとにした創作漫画です

ブログ：ネギマヨ（ここはネギマヨ荘）