「えっ？」中小企業に初出勤した女性、先輩社員の“予想外の会話”に戸惑ったワケ

ネギさんとマヨさんの2人組で漫画を描く、ネギマヨ（ここはネギマヨ荘）さん。主に体験談をベースにした創作漫画を描き、ブログで発信しています。

マヨさんが20代前半のとき、ある会社の事務職として中途採用されたそうですが…？

聞かなきゃいけないこと

初出社の日、職場にいる女性の先輩に挨拶をすると「わたしは前に大手企業で営業やってたんだ」と自己紹介してくれたそうです。マヨさんが「すごいですね」と褒めるも、先輩はすかさず「どこで働いてたか聞かないの？」と少々ご立腹。社名を聞き、また「すごい」と返すと先輩はどんどん話しを進めます。

先輩は結婚を考えており、前職が激務のためこの会社に転職したと説明します。さらに彼氏は大きな会社にいるとにおわせながら「彼氏は年下なんだけどわたしと同じ大学出身なの」と言い、「男って学歴じゃん？」と続けたそうです。そこでピンと来たマヨさんは大学名を聞いてあげたところ…、先輩は鼻高々に有名大学の名前を言い、ご機嫌になるのでした。

先輩の話を聞いてさえいれば何も問題は起こりませんが、毎日続くとなるとマヨさんに「お疲れさまです」と労いたくなります。「すごい、すごい」と気持ちは入らないのに他人を褒めるのは、かなり難しいですよね。

ブログ：ネギマヨ（ここはネギマヨ荘）