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「トイレにドアがない…」海外で尿意を我慢していた女性。帰国後に発症した“まさかの病気”とは

  • 2025.6.20

海外では日本と異なる文化や状況に出会うことが多く、生理現象についても同じことが言えます。抵抗感からあることを我慢した結果、思わぬトラブルに見舞われてしまい…。

旅行のあとに…。

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海外旅行先でトイレに行った際、ドアがないトイレに抵抗を感じた女性。日本とは違う文化に馴染めず、知らない人に見られる羞恥心から、何度も排泄を我慢してやり過ごしていました。

その時は何とか耐えられましたが、帰国して1ヶ月後に40℃近い高熱と背中の痛みに襲われます。

苦しみのあまり病院に駆け込むと、診断は『腎盂腎炎(じんうじんえん)』でした。医師によると、トイレを長時間我慢したことで細菌が溜まり感染しやすくなったとのこと。女性は「ドアのないトイレでも我慢しなければよかった」と後悔しました。

トイレは我慢せずに行くことが大切です。皆さんも海外のトイレ事情には注意し、旅行前に調べておくと心の準備や利用しやすいトイレの場所を把握でき、安心して旅行を楽しめるかもしれません。

作画:パウロタスク(@paultaskart

※本記事は過去に配信した内容を再編集して構成しています。
※記事内の画像はイメージです。

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