「まさか腹水？」お腹だけがぽっこり出てきた女性、検査を受けると“衝撃の結果”に「キィーッ」

自分の全身をじっくり鏡で見ることは、意外と少ないものですよね。

ある日、投稿者の女性が全身鏡の前に立つと、自分のお腹がまるで妊娠後期のようにぽっこり出ていることに気づきました。最近だるさも感じていたため、「もしかして病気…！？」と不安が募ります。

お腹がぽっこり

急にお腹が出てきたことを心配した女性は、不安からネットで調べると、お腹に水が溜まる「腹水」の症状に似ていることに気づきます。まさか胃や肺に深刻な病気があるのでは…と怖くなり、病院の消化器内科を受診。腹部エコーやCT検査を受けることになりました。

「病気ではありませんように！」と祈りながら結果を聞きに行くと、医師から告げられたのは「脂肪ですね」という衝撃の診断。つまり、ただの内臓脂肪だったのです。

もともと運動好きだったため、脂肪がつくはずがないと苛立つ女性。しかし振り返ると、リモートワークが増えてから運動を怠りがちで、飲食量も少し増えていたことに気づきます。だからといって、こんなに脂肪がつくとは…。

普段は顔しか鏡で見ないため、全身の変化には気づきにくいもの。油断するとお腹だけでなく腕や脚にも脂肪がついてしまいます。切ない現実ですが、乗り越えるにはやはり適度な食事と運動が欠かせないようです。

作画：みきアカリ（@mikiakarij）

※本記事は過去に配信した内容を再編集して構成しています。
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