「痛っ！」猫の鼻血が心配で受診したら…注射で大暴れ！飼い主だけが負傷する《理不尽すぎる診察劇》

2025.8.9

漫画アニメ大好き人間、宝あり子（ひよっこ一家備忘録）さん。家族の日々の出来事などを主に4コマ形式で、ブログにて発信しています。

鼻血が出た猫・ハーくんの診察をめぐって起きた、予想外の“悲劇”が起きます。

注射で大暴れ！

猫のハーくんが嘔吐やクシャミ連発の末に鼻血を出し、ハーくんと共に動物病院を訪れた宝あり子さん。

診察では、嘔吐した際に鼻のほうに血が回った可能性が高いとのことで、現段階では詳しい検査はおすすめしないとのこと。内視鏡検査をするには全身麻酔が必要になり猫への負担も大きいため、様子見という判断に。とりあえず止血剤と抗生物質の注射を打つことになりました。しかし、悲劇の始まりはここから…！

1本目の注射は驚きで固まっていたハーくんですが、2本目の注射で限界に達し、「何すんじゃー！！」と宝あり子さんの腕にガブリ！幸い先生は無事でしたが、宝あり子さんの左腕には見事な歯型が…。実はその左腕、つい先日も噛まれて病院通いしていたばかり。実のところ、宝あり子さんは左脇のリンパ節郭清をしていたため、リンパ浮腫にならぬよう、左腕に傷をつくらぬよう気を配っていました。ましてや蚊に刺されたり、日焼けするのもNGという、非常にデリケートな状態だったのです。

とはいえ、薬のおかげで宝あり子さんの左腕も悪化することなく、ハーくんの鼻血もそれ以降出ていないとのこと。元気であれば全てよし…ですね！

ブログ：宝あり子（ひよっこ一家備忘録）

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