「これは使える」スーパーで魚を選ぶ理由が独特？《魚売り場》がエサコーナーに見えてしまうクセ

登山が趣味の、まるいがんも（まるいがんも）さん。日々のエッセイ漫画や、創作漫画をnoteで発信しています。

スーパーで魚を選ぶ目が、完全に釣りモードになってしまう──！

釣り人あるあるな買い物目線

舞台はスーパーの魚売り場。店頭に並んだ鮮魚を前に、まるいがんもさんは「これは使える」「これも試してみてもいいかも」と、まるで料理ではなく“釣り”の視点で吟味しています。

赤身の魚は「柔らか過ぎて無理かな」と却下し、店員さんに見つめられながらも「釣具屋で買う方が…」と真剣な表情。価格が安い時もあれば、釣具屋より割高な時もあることを頭に浮かべつつ、結局「普通に釣具屋さんのエサが一番いいんよな…」と買い物袋を提げて帰路につく姿が描かれています。

「スーパーの魚屋さんは釣り餌に使えるかどうかの目線で見てしまう」という言葉が、釣りをする人のあるあるとしてジワジワ響きます。

note：まるいがんも（まるいがんも）