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「なんか、やばい」彼女もちのイケメンから突然のスキンシップ?

  • 2025.5.9

アイドルオタクのM子さんは、転職先で出会ったイケメン・O野さんに恋をします。ある日、休日出勤していたO野さんは、M子さんのデスクに忘れ物があることに気づき、連絡をします。忘れ物を受け取るため、待ち合わせをすることになったM子さん。その後、おしゃべりに花を咲かせていたところ、彼の意外な一面に気づき…。アイドルオタクで恋愛経験が少ないM子さんが、職場のイケメン社員に恋をするお話。M子(@bocchiota)さんの実体験漫画『アイドルオタクが現実のイケメンに恋をした話』をダイジェスト版でごらんください。

©bocchiota
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話をはぐらかすイケメン

M子さんはO野さんと、アイドルの話で盛り上がります。話が弾むと、うれしいものですね。ですが、M子さんは自分の話ばかりしていることに気づき、今度はO野さんに話を振ってみました。

ところが、一瞬の沈黙ののち、O野さんは話をはぐらかすのでした。

急な距離の詰め方に困惑

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突然、手を握られそうになり、瞬間的に「やばい」と感じたM子さん。足早にその場から離れます。「彼女がいる」と公言していて、しかも、自分の話になると開示しない相手から、突然のスキンシップ…。

どうしても、下心があったのではないかと警戒してしまいます。

冷静に今の状況を振り返って

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転職したばかりで、会社の雰囲気になじめないM子さんにとって、O野さんの存在は救いでした。そのため、恋愛対象ではなくなったとしても、「友だちとして親しくなりたい」と考えていました。ですが、M子さんが望んでいる関係には、なれそうにありません。

心細いときに気にかけてくれる存在はとてもありがたいですよね。だからといって、必ずしも恋愛に発展するとも限りません。M子さんのように、一度落ち着いて冷静に考えることも大切ですね。

著者:ももこ

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