男女の友人が揃った合コンの帰りに…イヤな予感。私が絶対に背後を見られたくなかったワケは

友人から「恋人が欲しいから男性を紹介してくれないか」という相談を受けて、私主催で合コンを開きました。とても盛り上がり、いい雰囲気でお開きになったのですが……。読者が経験した「生理の失敗エピソード」を紹介します。

この状況で…！？

友人から相談を受けて、合コンをセッティングした私。「男性を紹介してほしい」と相談してくれた友人もとても楽しそうに交流しており、主催した身として「いい雰囲気だな」と感じていました。そしてお店を出る時間となり、みんなで帰り道を歩いていたとき、なんだか下半身に嫌な感覚が……。

この日、私は生理中でした。合コン中もこまめにトイレに行くなどしていて経血漏れ対策をしていましたが、まさか帰り道のこのタイミングで……！？と冷や汗。ちらりとおしりのほうを見ると、結構な量の経血がスカートに染みていました。

夜で暗かったとはいえ、街中で人通りもあり、何より周りには友人たちが歩いています。そんな状況だったのですぐにトイレに行きたかったのですが、近くにすぐにトイレを借りられそうな場所はなく……。結局、帰宅までそのままで過ごすことに。友人たちからは何も言われませんでしたが、きっと気づいていた人もいただろうと思います……。

◇ ◇ ◇ ◇ ◇

すぐにナプキンを替えられる状況ではなかったというのが、とてもしんどい状況でしたね。女性だけであれば状況を打ち明けられたかもしれませんが、男性もいたということ、またいい雰囲気の中で……という思いから言いづらかったというのもあったのかもしれません。

ちなみに、生理中はアルコールの摂取によって血行がよくなり出血量が増えます。経血漏れをしやすくもなるので、生理中の飲酒はほどほどにしつつ、やはりこまめな生理用品の交換や、大きめのナプキンを着けるなどの対策が大切ですね。

著者：ほっしー／30代女性・会社員
イラスト：たこ

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています（回答時期：2024年12月）

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ベビーカレンダー編集部／ムーンカレンダー編集室