1. トップ
  2. 義母「孫のランドセルは私が買う!」結局、口だけで買ってくれず…その後、まさかの“衝撃発言”<義母にまつわるエピソード2選>

義母「孫のランドセルは私が買う!」結局、口だけで買ってくれず…その後、まさかの“衝撃発言”<義母にまつわるエピソード2選>

  • 2025.5.26
undefined
出典:photoAC(画像はイメージです)

親族とはいえ、育った環境や価値観が異なることが多い「義母」という存在。もちろん素敵なお義母さんもたくさんいるとは思いますが、中には驚くような言動で周囲を困惑させる人もいるようで…。

そこで今回は、SNSに投稿され大きな話題を呼んだ、<義母にまつわるエピソード2選>を紹介します!

1、「孫のランドセルは私が買いたい!」義母の“驚きの言動”

SNSでは「孫のランドセルは自分が買うと言っていた義母の“驚きの言動”」に関する投稿が話題となりました。

投稿者さんのお義母さんは、いったいどんなことをしたのでしょうか?

話題のポストが、こちら!

入学式時期になると思い出す。
長男のランドセルは私が買いたい!主張した挙句3月31日になっても買ってくれず、見かねた実母が買ってくれたんだけど、それを知った義母が「孫ちゃんには私が買ったことにしてね」と言ってきたこと今でも忘れない
長男はきちんと実母ばあばにお礼を言いました

もともとは、投稿者さんのお母さんが「買ってあげたい」と言っていたところ、お義母さんが買いたいと言ったため遠慮していたのだそう。しかし、お義母さんが購入しなかったため、結局は投稿者さんのお母さんが買うことに

すると、お義母さんは「私が買ったことにしてね」と言ったというのです。「買う」と言っておきながら購入しなかったことにも納得がいきませんが、さらに自分が買っていないランドセルを「私が買ったことに」と言うとは…図々しいにもほどがあります。

投稿者さんに詳しいお話を伺ったところ、「『私が買ったことにしてね』と言われたときは素直に『はぁ?』でした。日頃から『?』の多い義母でしたが、ここまで来たか!という気持ちになりました」とのこと。

また「その後、お互いに触れることはありませんでした。義母は間違ったことしてないという感じでしたし、私から蒸し返すこともありませんでした」とのことでした。

お子さんやその親御さんにとっては、ランドセルは特別なもの。お孫さんのためを思うのなら、お義母さんには考えて行動してほしかったですね。

2、義母「ごはん炊けてなかった」“予約忘れ”に妻はハッとしたが…

2023年9月、小夜(@jBt247GRkxQVvcT)さんが、「同居しているお義母さんとのあるやりとりでイライラしたというエピソード」をX(旧Twitter)に投稿したところ、2.7万いいね(2025/05/22時点)を集め、「ウチも同じ!」「自分でやりなよ…」と話題になりました。

※下記の日付のリンクをクリックするとX(旧Twitter)に移動します

小夜@jBt247GRkxQVvcT 2023年9月23日

いつも夜に炊飯器のタイマーをセットして寝るんだけど、忘れてしまったことがあった。
次の日は休日で朝ごはんを食べないしお弁当も作らなくて良いので朝起きてもキッチンには行かなかった。
お昼頃義母に呼ばれ「今朝ごはん炊けてなかったんだけど。もうお昼だけどごはんないんだけど」と言われハッとしてたらそれを聞いていた夫が言った。
「朝に気付いた時点でスイッチ押せば?」
…だよね!
忘れたのはすみませんだけど、おしてくれればいいだけだよね。

旦那さんの言うとおり、ごはんが炊けていないことに気づいたお義母さんがすぐスイッチを押せばいいだけの話なのに、あえて昼食時間まで黙っているとは…。

同居だからこそ、お互いへの思いやりや協力が必要なはずですが、なかなか簡単なものではないようですね。

投稿者さんに詳しいお話を伺ったところ、旦那さんの言葉を受けて「ぶつぶつ独り言を言いながら去りました(夫がいるとは思っていなかったんだと思います)」とのこと。

また「同じ経験をされてる方が自分以外にもいたこと。嫁いびりの典型的行動の一つなのかなと思いました」とのことでした。

嫁の立場では、なかなか「他人」である義父母に本音を伝えるのは難しいもの。そこで、頑張ってほしいのが旦那さんなのではないでしょうか。

実の息子だからこそ言えることと、妻への思いやりをしっかり表現してもらうことで、嫁の苦しみも少しは緩和されるかもしれません。

旦那さんにはぜひ、これからも投稿者さんの一番の味方でいてほしいですね。

反面教師にしたい!

今回は、「孫のランドセルは自分が買うと言っていた義母の“驚きの言動”」、「同居しているお義母さんとのあるやりとりでイライラしたというエピソード」といった<義母にまつわるエピソード2選>を紹介しました。

たとえ親族であっても、価値観の違いや気遣いが必要になることの多い「義母」という存在。なかには思いやりのある素敵な方も多くいますが、非常識な言動に戸惑わされることもあるようです。

そんな経験から、「自分は年齢を重ねても、周囲に配慮できる大人でありたい」と反面教師として学ぶきっかけにしたいですね。

取材協力:小夜(@jBt247GRkxQVvcT)さん

※記事内の情報は記事公開時点の情報です