ビックカメラの店員「洗濯機はないです」客「え？なぜ…」直後、“衝撃の真相”が話題に！＜お店での間違いエピソード2選＞

買い物中、店員さんとのやり取りでちょっとした聞き間違いや商品を取り違えることって、意外とありますよね。混んでたりマスク越しだったりすると、なおさら。

そこで今回は、SNSに投稿され大きな話題を呼んだ、＜お店での間違いエピソード2選＞を紹介します！

1、ビックカメラの店員さんによるまさかの聞き間違い！

単語の聞き間違いにより、会話が成り立たなくなった経験はありませんか？「お餅売り場を訪ねたらオムツ売り場に案内された」など、トラブルを経験したことのある方も少なくないのではないでしょうか？

今回は、SNSに投稿され話題となった「家電量販店の店員さんによる爆笑聞き間違いエピソード」について紹介します。

店員さんはいったいどんな聞き間違いをしたのでしょうか？

ビックカメラの従業員さんと私
私「洗濯機どこですか？」
ビ「洗濯機はありませんよ？」
私「え？洗濯機ですよ？」
ビ「入ってないんです」
私「そういう店舗もあるんですね…」
ビ「フライドチキンですよね？」
＼ケンタッキーじゃねえよ／

洗濯機を購入するため、家電量販店のビックカメラを訪れた投稿者さん。

「洗濯機はどこですか？」と売り場を店員さんに訪ねたら、「ありません」と言われてしまったのだそう。

洗濯機がない！？家電量販店なのに！？と訝しく思っていたら…なんと、店員さんは「洗濯機」を「ケンタッキー」と聞き間違えていたのだとか！

「家電量販店なのに洗濯機が売っていないなんて…！」と思っていた投稿者さんと「だからケンタッキーフライドチキンの店舗はこのビルに入っていないんだってば…！」と思っていた店員さんのすれ違いを想像すると、可哀想ではありますが少し笑ってしまいそうですね。

このような間違いは意外と多いようで、「私も同じようなやり取りをしたことがある！」という体験談が多く寄せられていましたよ。

2、店員「チキン南蛮とカツを間違えて…」 数分後、“まさかの結末”に10万いいね

2024年3月、デストロイx零式（@Destroy_0000）さんが、「チキン南蛮とカツを間違えられた時のエピソード」をX（旧Twitter）に投稿すると、10.6万いいねが集まり（2025/05/21時点）、「同じ経験ある！」「逆のことがあった」と数々の体験談が寄せられました。

いったいこちらのお店はどんな対応をしたのでしょうか？

デストロイx零式（@Destroy_0000）2024年3月20日

店員「すいません…チキン南蛮とカツを間違えてカツ作っちゃってて…」
俺「あ、チキンカツでも良いですよ？」
店員「いえいえいえ！今作り直してます！なので出来上がるまでカツ召し上がって下さい！」
俺「は？」

-Next Time-

店員「お待たせしました！南蛮です！」
俺「は？」

「チキンカツを食べながらチキン南蛮をお待ちください」！

どちらもものすごくおいしそうですが、少し量が多いかもしれません！？

2種類食べられてラッキーと捉えるか、食べなくてはいけなくてプレッシャーだなと感じるかは、その人の食欲や体調次第ですが、投稿者さんは無事に全て完食したとのこと。

投稿者さんに詳しいお話を伺ったところ、「常連というほどではありませんが、近くに来たらだいたいこのお店に行ってますね」とのこと。

また気になるお味は、「チキンカツはサクサクでお肉も柔らかく大根おろしとポン酢で意外とサッパリ美味しくいただきました。チキン南蛮はしっとりと、しかしタレは濃過ぎず箸が止まりませんでした。タルタルソースも卵の味はしっかりしてて最高に相性が良く、チキンカツさえなければコレでご飯はもう一杯いけたかもしれません」とのことでした。

同じような経験をしたという人は意外と多いようですが、「たくさん食べられてうれしかった！」という人もいれば、「ちょっとヘビーだった」「いらなかった」という人も。さらに、「食べたかったのに下げられてしまった」というパターンもありました。食べられる量は人それぞれのため、この対応をどう受け取るかはさまざまのようです。

お店ごとにマニュアルもあるとは思いますが、あなたならこんな時、どんな対応だと嬉しいですか？

店頭でのコミュニケーションで面白い発見があるかも！

今回は、「家電量販店の店員さんによる爆笑聞き間違いエピソード」、「チキン南蛮とカツを間違えられた時のエピソード」といった＜お店での間違いエピソード2選＞を紹介しました。

買い物中に店員さんとの会話で、聞き間違いや商品を取り違えてしまうことって、意外とよくありますよね。

最近はオンラインショッピングやフードデリバリーなど、非対面のサービスも増えてとても便利になりましたが、やっぱり店頭でのやり取りには思わぬ発見や、ちょっとした面白さがあるのも魅力。

紹介した投稿のように、そんなやり取りがほっこりしたエピソードになることもありますよね。

取材協力：デストロイx零式（@Destroy_0000）さん

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