同窓会当日に「キャンセル料5,000円！でも30%でいいよ」幹事の“まさかの事実”＜会計にまつわるエピソード2選＞

商品を買ったりサービスを受けたりする際に欠かせないのが「会計」。日常的に行うことだからこそ、ちょっとした驚きや戸惑いなど、さまざまな体験をすることもあるようです。

そこで今回は、X（旧Twitter）に投稿され大きな話題を呼んだ、＜会計にまつわるエピソード2選＞を紹介します！

1、幹事から請求された“謎のキャンセル料”

2025年3月、なかよしこ（@nacayoshiii）さんが、「意味不明なキャンセル料請求」についてThreadsに投稿したところ、「責任転嫁もええとこやわ」「払わなくてよかったのでは」と話題になりました。

いったいどんな経緯でキャンセル料を請求されたのでしょうか？

※下記の日付のリンクからThreadsに移行します

なかよしこ（@nacayoshiii）2025年3月29日

1週間前に断った同窓会のキャンセル料を、5,000円請求されて(幹事のキャンセルし忘れで当日請求の連絡が来た)流石になので、断ろうかと思ったのだけど、「じゃあ30%でいいよ。」ときたので1,200円払ってしまった…。(1人コースで4,000だったらしい)最初の5,000円なに、、、

投稿者さんは、同窓会の幹事の方からの驚きの連絡を受け取ります。その内容は「同窓会のキャンセル料として5,000円払って」というもの。

しかし、投稿者さんは事前に欠席連絡をしていました。つまり幹事の方がキャンセル手続きを忘れてしまっていたのです。

一般的に考えて投稿者さんに落ち度はないので、キャンセル料の支払いを拒否しようとすると…幹事の方はさらに驚きの発言をします。「じゃあ30%でいいよ」。

実際の料理の値段は4,000円だったようで、結局投稿者さんは1,200円を払ったそう。しかし1,200円で済むなら最初に5,000円を請求したのはおかしなことですね。そもそも1,200円も払う必要があったのか…なんともモヤモヤする結末です。

幹事を引き受けてお金を預かる立場になったなら、公平公正な振る舞いが求められます。次回の同窓会も楽しいものにするためにも、幹事の方は自らの行動に気をつけなければいけませんね。

2、2次会で受け取った「伝票」 “まさかの金額”

2024年5月、yumi naoko（@928yumi705）さんが、「先輩との飲み代がまさかの金額だった件」についてX（旧Twitter）に投稿したところ、注目を集めました。

投稿者さんの飲み代は、いったいいくらだったのでしょうか？

yumi naoko（@928yumi705）2024年5月31日

今日の先輩との飲み代

なんと、合計金額が「7,777円」！ラッキー7が4つも並んでいます。これはめでたい！こんなに運の良さそうなレシートを受け取ったら、おまもりにしてしまいそうですね。

このレシートを店員さんにもらった後、どんな会話が繰り広げられたのでしょうか？

投稿者さんに詳しいお話を伺ったところ、「実は、このお会計は二次会のときのもので、一次会で既にもつ鍋をたくさん食べたにもかかわらず、もんじゃ焼きをペロリと食べてしまえたことに、当時は先輩と盛り上がった記憶があります。適当に注文して7,777円だったことにも、もちろん驚きましたが、若くもない二人（40代）が二次会でこんなに飲んで、もんじゃ焼きまでペロリと食べてしまえたことに、我々いろいろすごいね、と当時は盛り上がったと思います」とのこと。

また「もちろん、この金額を狙ってお料理等を注文しているわけではないので、お会計の伝票をもらったときは驚きましたし、店員の方も驚いていました。自分的には奇跡だ！くらいに思ったので、思わず当該ツイートをその場でしました」とのことでした。

投稿者さんはこの時少しお仕事の調子が良くなかったそう。「きっと仕事もうまくいく」「最近停滞気味なので、ちょっと嬉しいです」と書き込みにお返事していましたよ。

日々行っていることも驚きの体験になる！

今回は、「意味不明なキャンセル料請求」、「先輩との飲み代がまさかの金額だった件」といった＜会計にまつわるエピソード2選＞を紹介しました。

商品を購入したりサービスを利用する際に欠かせない「会計」。普段は何気なく行っているこの場面で、思わぬハプニングや驚きの体験をしたという声もあるようです。

皆さんは「会計」で印象に残るような出来事に出会ったことはありますか？思わず他の人のエピソードも気になってしまう、そんな投稿でした。

取材協力：なかよしこ（@nacayoshiii）さん、yumi naoko（@928yumi705）さん

※記事内の情報は記事公開時点の情報です