【心理テスト】のり巻きの具を直感で選んで！あなたは「他人の意見に左右されやすい人か」を診断！

2025.5.31

あなたは自分の意見や考えをどれだけ信じることができるでしょうか。自分のことであっても自信が持てずにコロコロと他人の意見に流されてしまう人もいれば、頑なに自分を信じる人もいるでしょう。

もしかしたら自分だけの考えや認識だと思っていても、実は気がつかないうちに他人に影響を受けてしまっているかもしれません。そこで今回は、あなたは他人の意見に左右されやすい人かを心理テストで探ってみましょう。

のり巻きの具を直感で選んでお答えください。

1.鉄火巻き

2.納豆巻き

3.かっぱ巻き

4.ねぎとろ巻き

1.鉄火巻きを選んだ人は「あまり他人の意見に左右されにくい」

鉄火巻きを選んだ人は、あまり他人の意見に左右されにくいかもしれません。あなたは自分なりの考えやスタイルがあり、あまりそこから崩れたりすることが少ないのではないでしょうか。多数派の意見や考えを気にしながらも、自分なりの思いと天秤にかけて判断することができるかもしれません。

鉄火巻きを選んだことは、自分らしさが表れています。自分がどんな人間で、どんな風でいたいか考えをしっかり持っているのではないでしょうか。目指す先がハッキリしているからこそ、ブレずに自分の幸せを追求するための行動が取れるのかもしれません。

たとえ意見がぶつかることがあっても、あなたは自分や相手を尊重することができるでしょう。お互いの話をしっかりと吟味し、折り合いがつくところはつけ、お互いにとって良い関係性を維持できるのかもしれません。自分らしさを貫く姿勢は敵を作るよりももっと多くの味方を作り、あなたの幸福の礎となっていくのではないでしょうか。

2.納豆巻きを選んだ人は「他人の意見に左右されにくい」

納豆巻きを選んだ人は、他人の意見に左右されにくいかもしれません。あなたは自分の思いが真っすぐで、他人を受け入れようとはしないのではないでしょうか。自分が正しいと思ったことは、周りに何と言われても気にしないのかもしれません。

納豆巻きを選んだことは、こだわりの強さが表れています。たとえ間違っていても自分を曲げてまで正解を得ようとはしないのではないでしょうか。頑固や意固地という言葉が似合う程、一度決めたことには頑なな態度でいるのかもしれません。

周りもあなたの融通の利かなさを理解しており、あなたが変わるとは思っていないのではないでしょうか。一人で生活しているうちは良くても、あなたの頑固さが大切な人にも影響を及ぼしてしまう日が来るかもしれません。そのときになって変わるのは難しいことなので、今のうちからもう少し他人の意見に耳を貸すことを始めてはいかがでしょう。

3.かっぱ巻きを選んだ人は「他人の意見に左右されやすい」

かっぱ巻きを選んだ人は、他人の意見に左右されやすいかもしれません。あなたは自分の考えや意見を持つことが苦手で、いつも周りを気にしていないでしょうか。他人と違うことを恥ずかしいと思い、合わせるだけでなく自分を出さないように心がけているかもしれません。

かっぱ巻きを選んだことは、不安の高さが表れています。他人に自分がどう思われているかを気にしてばかりいるので、いつも焦っていないでしょうか。同じでいることに安心を覚えても、焦りの気持ちのせいで自分への猜疑心を生んでしまい、すぐにまた不安を感じてしまうかもしれません。

気にすることが癖になってしまい、他人の意見に合わせていてもいつまでも心が穏やかでいることは少ないでしょう。他人に流されないように心がけても、極端すぎてすぐに音を上げてしまうかもしれません。他人の意見に左右されることは、“どっちでもよい”と気楽に思えるようになれば、もう少し流されにくくなるのではないでしょうか。

4.ねぎとろ巻きを選んだ人は「やや他人の意見に左右されやすい」

ねぎとろ巻きを選んだ人は、やや他人の意見に左右されやすいかもしれません。あなたは自分なりの好きなものがあっても、それは流行りなどに強く影響を受けているのではないでしょうか。大人数や多数派の意見に流されてしまうことがあるので、自分なりの思いがあってもそっと胸に秘めてしまうかもしれません。

ねぎとろ巻きを選んだことは、流されやすいところが表れています。新しいものや流行のものが好きで、いつも情報をチェックしていないでしょうか。その時々に合わせてしまうので、家に不要物や流行りが終わったもので溢れてしまっているかもしれません。

何かを参考にしたり合わせてばかりいたりすると、いつか自分らしさを見失ってしまうのではないでしょうか。あなたらしい幸せの感じ方を見つけていかないと、他人を参考にしても自分の心が満足することはないかもしれません。心に秘めた思いをそのままにせず、もう少し機会を見つけて披露する場や自分を出す場を作ってみてはいかがでしょう。

ライター:Kazuki.W
臨床心理士、公認心理師として、みなさんの心の内側を紹介していきます。自分自身が気がついていない心の中を見ていきましょう！