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こんなに便利だったとは…!【Googleマップ】“移動がラク”になる3つの最強機能とは?

  • 2025.5.8
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地図アプリの代表格といえば「Googleマップ」。多くの人が利用している定番アプリですが、意外と知られていない便利機能がたくさんあるんです。

今回は、知っておくと日々の移動がもっと快適になる「Googleマップの便利機能」を3つ厳選してご紹介します!

1、オフラインでもGoogleマップが使える!

旅行やツーリング、山間部のドライブなど、通信環境が不安定な場所では「地図が読み込めない!」なんてことも。

そんなときに便利なのが、Googleマップの「オフラインマップ機能」です。

あらかじめ地図をダウンロードしておけば、ネットに接続できない状況でもナビ機能や経路検索が使えます。

<オフライン地図のダウンロード方法>

1、検索バー横の「プロフィールアイコン」をタップ

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2、 「オフラインマップ」を選択

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3、「自分の地図を選択」をタップ

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4、範囲を選び、「ダウンロード」をタップ

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<オフライン地図を利用する際の注意点>

  • 広範囲を保存すると容量を大きく消費します。空き容量を確認しておきましょう。
  • オフラインマップには有効期限があります(30~365日)。Wi-Fi接続中に自動更新されるよう設定すると安心です。
  • リアルタイム交通情報や乗り換え案内などは利用できません。
  • 表示される施設情報はオンラインより簡易的になります。

2、現在地のリアルタイム共有が便利!

「今どこにいるの?」「あと何分で着く?」といったやり取りを省きたいときに便利なのが、「現在地の共有」機能。

家族や友人と位置情報を共有すれば、すぐに合流できるだけでなく、子どもの見守りにも役立ちます。

<現在地を共有する手順>

1、スマホの設定でGoogleマップの位置情報を「常に許可」に変更

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2、相手のGoogleアカウントを登録または連携(していれば登録の必要なし

3、Googleマップを開き、右上のアイコンをタップ

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4、「現在地の共有」を選択

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5、共有したい相手を選択

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また共有時間は「1時間」から「無制限」まで柔軟に設定可能です。

ただし「無制限」を選ぶと、自分で手動で停止しない限り位置情報が共有され続けるため、プライバシー面には注意が必要です。

3、よく行く場所は「ラベル登録」で時短!

お気に入りのカフェや通い慣れた美容室など、毎回検索するのが面倒…という方にオススメなのが、「ラベル機能」。

ラベルをつけて登録しておけば、すぐに場所を呼び出せて便利です。

<ラベルの登録方法>

1、Googleマップで登録したい場所を検索して表示

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2、右上の「…」をタップ

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3、「ラベルを追加」を選ぶ

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4、名前を入力して「完了」を選択

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ちなみに、登録したラベルは「保存済み」に反映されます。画面下部中央にある「保存済み」アイコンをタップすれば、すぐにお気に入りの場所へアクセス可能です。

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さらに、保存済みリストから確認するだけでなく、検索窓をタップすると、あらかじめ登録したラベルが検索候補として表示されるため、スムーズに目的地を見つけられます。

Googleマップを使いこなして移動上手に!

今回紹介した3つの機能を活用すれば、移動がもっとスムーズで快適になります。普段なんとなく使っているGoogleマップ、実はこんなに頼れる存在だったんですね!

ぜひこの機会に、ひとつずつ試してみてください。

※スクリーンショットは一部加工しています。記事内の画像は一部イメージです。