ネクストブレイク必至！かわいすぎる恋愛・婚活アドバイザー、植草れいあさんインタビュー♡【前編】

報道番組や情報番組などをはじめとする多数のメディアに出演し、その厳しくも温かいアドバイスが厚く支持されている恋愛・婚活アドバイザーの植草美幸さん。その長女の植草れいあさんも同じ道で活躍されているそう！ ネクストブレイク間違いなし、お人形さんのような彼女がこの道を選んだ背景にある、強くて熱い想いを聞きました♡

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令和の世で、恋愛・婚活アドバイザーを選んだ理由とは

——このお仕事に就かれたきっかけは？

高校生くらいから「マリーミー」で母のお手伝いをしていて、授業のない日にはアシスタントとして通っていました。でも、最初から「アドバイザーになるぞ！」という気持ちではなかったんです。大学で進路を決める時期には、いろんな業界の説明会にも行きましたし、就活もしたんですが、私が見るところがよくなかったのか、どれもなんか違うなって。母の働く姿をずっと見ていたからこそ、他の仕事に対して「ちょっとやりがいが感じられなさそう…」って思ってしまったんです。熱意が全然違うなって。

——本格的にアドバイザーになったのはいつですか？

社員になったのは2021年で、まずは入会カウンセラーとして働き始め、2023年にアドバイザーとして正式に担当を持つようになりました。その頃から、ファッションを中心に会員様にアドバイスをするようになりましたが、それまでは修行のような日々でした。アドバイザーになるには、まずはアシスタントを何年も経験して、先生（母のことですが、職場ではこう呼んでいます）に「そろそろ会員様を担当してもいいんじゃない？」って認めてもらう必要があるんです。

——下積み時代はどんな風でしたか？

正直、辛いこともありました。若く見られがちなので、真面目に見てもらえなかったり。でも、嬉しいことの方がずっと多かったですね。ある時会員様がデートに遅刻してしまうアクシデントがあって、私が仲裁に入ったら、「アシスタントの方の対応がよかった」と言われて、結果的に丸く収まったことも。そんなふうに少しずつ信用を積み重ねてきて、今に繋がっているのかなと思います。

——天職のように見えますが、いかがでしょう？

小さい頃からずっと大人と話して育ってきたので、人と接する仕事は好きだと感じています。家にベビーシッターさんがいたり、叔父が経営するクリニックにもよく顔を出して従業員の方と話したりしていて、大人と関わることが日常でした。だから、人と話すのは得意だし、むしろ楽しいです。

——恋愛・婚活アドバイザーとしてのやりがいは？

会員様の中には「月に一回、れいあさんに会うのが楽しみです」って言ってくださる方もいて。そういうふうに思ってもらえることが嬉しいですね。成婚が決まって「卒業するのが寂しいです」と泣いて言ってくださる方もいて、人と密に関わっている感じがします。そういうのがこの仕事のやりがいかなと思います。それに、こうして関わってお世話させていただくなかで、成婚される方が増えていくと、もしかしたら少子化の抑制にもなるかもしれないんですよ。そんな仕事って他にないと思います。

Information

東京・青山 結婚相談所「マリーミー」
恋愛・婚活アドバイザー 植草れいあ先生

恋愛・婚活ファッションアドバイザー。結婚相談所マリーミー代表の植草美幸の長女。 学生時代より、母親が運営するマリーミーにてアルバイトを開始。2021年、社員としての勤務をスタートし、入会カウンセラー業務や各種サポート業務を担当。2023年にアドバイザーとして独り立ちし、主に婚活ファッションのアドバイスを行う。 2025年より、オリジナルブランド“Marry me“の責任者およびイメージモデルに就任。

オリジナルブランド Marry me のオフィシャルサイトはこちら