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「あなたはちょっと変ね」DINKs女性、先輩に子を産めと強く非難されて<子どもを欲しがらない妻>

  • 2025.4.28

二郎さんとツキミさんは、結婚して2年が経つ夫婦。互いに毒親のもとで育ち、子どもを愛せる自信がない二郎さんとツキミさんは「DINKs=子どもを持たないことを選択した夫婦」として、「子どもは絶対につくらない」と誓っていました。しかし、二郎さんは母親からの孫催促や同僚の出産報告にプレッシャーを感じ、精神的に追い込まれていました。

一方、ツキミさんは幼少期から母に容貌を笑われ続け、整形をした過去が。二郎さんは整形を受け入れてくれましたが、ツキミさんは自分に似た顔の子が生まれることが怖くて、子どもがほしいと思えないのです。

ある日、子持ちの友人にDINKsだと打ち明けると、「貧乏でも不妊でも病気でもないのに、子どもをつくらないなんて幼稚」「産めるのに産まないなんて、産めない人たちに失礼」と非難されてしまい、泣く泣く絶縁したツキミさん。

後日、気晴らしに訪れたペットショップでその友人一家に遭遇。「子どもがいない寂しさをペットで紛らわせようとしているの?」と笑われ、傷ついた二郎さんは再び「ツキミが産んでいれば」と、部屋に閉じこもってしまいました。

さらには、職場でも先輩に「産めるのに産まないのは反社会的だ」と責められ……。

なんでここまで言われなくちゃいけないの…?

「反社会的」という言葉にショックを隠せないツキミさん。
先輩たちはその後も「子どもを産んで親孝行しないと」「勢いで産んでしまえばなんとかなる」など、出産を押しつけるような発言を繰り返し、ツキミさんを追い込みます。

言い返したい気持ちを必死に抑え、ただ時が過ぎるのを待つしかないツキミさん。
夜になっても先輩たちの言葉が頭から離れないのでした。

ツキミさんの事情を聞こうともせずに、「結婚したら子どもを産むのが普通」という固定観念に縛られている先輩たち。「早く子どもを」と勧めますが、実際に出産するのも子どもを育てるのもツキミさんであり、他人が責任をとれるわけではありません。
先輩たちは今一度自分の価値観を見直し、相手の気持ちに寄り添った言動を心がける必要がありそうですね。


著者:マンガ家・イラストレーター 尾持トモ

ベビーカレンダー編集部

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