「÷1」があるからすぐに解けそう？「6+(2×5−3)÷1」5秒で解ける？

通勤時間や、すきま時間に、算数クイズで頭の体操をしてみませんか？簡単そうに見えても意外と解き方を間違えているかも！？わからない問題も解説を読めばスッキリするはず、さっそくトライしてみて♡

「6+(2×5−3)÷1」5秒で解ける？

「÷1」が入っているのですぐに解けるかも・・・？とはいえ、油断して小さなミスをしないように注意してください！

気になる答えと解き方はスクロールしてみて！

答えは？

今回の問題のポイントは計算の順番です。正しい計算の順番は「かっこ」→「掛け算・割り算」→「足し算・引き算」です。
まずはかっこの中の「2×5−3」を計算します。かっこの中でも掛け算を先に計算します。「2×5=10」、この結果を使って「10−3=7」。かっこの計算結果は「7」になります。
この結果を式に戻すと「6+7÷1」です。次は割り算を計算します。1で割っているので答えはそのまま「7÷1=7」です。
残りの計算は「6+7」です。最後は足し算を計算して「6+7=13」。答えは「13」になります。

わかりましたか？

普段は電卓やスマホに頼りがちな計算ですが、自力で考えようとすると、意外と戸惑ってしまうこともありますよね。たまにはクイズで腕試しをして、鍛えておきましょう！

文／andGIRLweb編集部