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客「半信半疑でした」 電車の中でアナウンスを聞いた客→直後気づいた“まさかの事実”に驚き

  • 2025.5.6
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出典:photoAC(※画像はイメージです)

学生時代の同級生は、どれだけ時間が経っても「そのときの自分」に引き戻してくれる存在です。普段は忘れているような感情や、ちょっと恥ずかしい思い出などが一気によみがえってくるという経験をしたことがある人も多いでしょう。

白猫のハルと猫響と黒猫のナーゴ(@Haru_NekoHibiki)さんが、「中学時代の同級生との意外な場所での再会」についてX(旧Twitter)に投稿し、注目を集めています。

いったいどんな状況で再会したのでしょうか?

その投稿が、こちら!

投稿者さんは、帰宅途中の市内電車内のアナウンスで流れた、運転手さんの名字がふと気になりました。

その名字は、中学時代の同級生と同じ。ただ、名字が同じ人はたくさんいるでしょうから、「もしかしたら」と一瞬思ったものの、「まさかね」とスルーします。

しかし…降車する時、目が合ったのは先ほど思い浮かべた同級生!まさかのご本人登場で、驚いたことでしょう。

相手も投稿者さんに気付いたようで、嬉しい再会になりましたね。投稿者さんに詳しいお話を伺いました。

軽い近況報告をしました

---素敵な偶然ですね!名前を聞いた時、どんなふうに思われましたか?

「会うのは中学生以来です。当時は仲良かったと言うわけではなかったのですが、人づてに電車の運転手をやってると聞いていて、車内アナウンスで『運転手〇〇、車掌〇〇』と言うのを聞いた時、少し引っ掛かりました。ただ、フルネームで言ってなかったので『同じ名字の人でしょ?』と言う感覚でした」

---まさかの本人でしたね!お互いを認識した後、どのような会話がありましたか?

「同じ県内ですが地元を離れていて、『もしかして〇〇?』って向こうも半信半疑みたいな感じでした。あとは『地元を離れてこの辺に住んでいる』とか軽い近況報告をしました」

---またその方の電車に乗ることがあれば、もっとお話できるかもしれませんね。

再会を「頑張ろう」と思う力に

久しぶりの同級生との何気ないやり取りは、すごく温かな時間となったはず。それぞれがそれぞれの人生を頑張っている姿を知れると、「僕も、私も、頑張ろう」という力につながるのではないでしょうか。



取材協力:白猫のハルと猫響と黒猫のナーゴ(@Haru_NekoHibiki)さん