保護者「あっOBの方ですか？」咄嗟に出てしまった“お疲れな言い間違い”に「先生に笑われたw」

ぼんやりしている時、ついうっかり言い間違いをしてしまった…という経験を持つ方も少なくないのではないでしょうか？

めんみ（@menminosabuaka）さんがX（旧Twitter）に投稿した「保育園の先生に笑われてしまった言い回し」についてのポストが注目を集めています。

投稿者さんは、いったいどんな表現をしてしまったのでしょうか？

気になる投稿が、こちら！

さっき保育園にお迎え行ったら小学生くらいの男の子が居て元気に挨拶しててかわいいなーって見てたら先生が「うちの卒園生なんですよ〜」って紹介してくれて、なんか良いリアクションしようと思ったんだけどあまりにも疲れてたから咄嗟に

「あっ、OBの方ですか〜」

って言って先生に笑われたw

— めんみ (@menminosabuaka) May 8, 2025

その日、とても疲れていた投稿者さん。

子どもを保育園に迎えに行った時に出会った「小学校に通う卒園生」をうっかり「OBの方」と言ってしまったのだそう！

OBの方…！？

OBは「old boy」の略で、卒業生のことを指しますから卒園生もOBと言えばOB。でも、小学校に通う小さな男の子を「OB」と呼ぶと、少し大げさな感じがして可笑しいですね。

保育園の先生もそう感じたのでしょう。思わず笑ってしまったようです。

ところで、この保育園にはこういった「OB・OGの方」がよく来るのでしょうか？

投稿者さんに詳しくお話をうかがいました。

「推し先生」目当てに時々お母さんとやって来るOB

---とてもほっこりしました...！保育園にはよく卒園生が来ているのでしょうか？

まだ4月から通い始めたばかりなので、OBの方に会ったのはこの時が初めてですね。そんなに来るわけではなさそうですが、この日来ていたOBはお母様と一緒に時々来られるそうです！

---その後、先生とはどのような会話があったのでしょうか？

この日来ていたOBの方が、かつて担任だった先生の事が大好きなんだそうで「彼は推し先生目当てに時々来るんですよ〜」って園長が言ってました。推されてる先生はOBに懐かれて絡まれて幸せそうにしていました。

---「OB」という表現もですが、「推し先生」という言葉も素敵ですね。クスリと笑える素敵なお話をありがとうございました！

大きくなっても「推し先生」に会いに来てね！

とっさに言葉が出てこず、卒園生の男の子のことを「OBの方ですか？」と言ってしまったというほっこりエピソードでした。卒園生も言われてみればOB・OGなので間違ってはいないのですが、お母さんに連れられてくるような小さな子に使うとなんだか可笑しいですね。

大きくなっても「推し先生」に会うため、この「OBの方」がずっと保育園顔を見せてくれると嬉しい…そんなことを思わせてくれる投稿でした！

取材協力：めんみ（@menminosabuaka）さん