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「ヤバイやつかも…」右手の指がこわばり、さらには関節が曲がらないように<手指のこわばり>

  • 2025.4.22

眉間のシワが気になり始めたアラフィフ主婦のへそさんのマンガ。へそさんは更年期になってから朝起きたときに、右手の指がうっすらしびれていたことがあったそう。さらに、しびれだけではなく、日に日に指が曲げにくくなってきて……。

アラフィフのへそさんは更年期真っただ中! 体に不調が出てくることもしばしば……。朝起き抜けに右手の指がうっすらとしびれていることがありました。しびれるな〜と思っていたら、日に日に指が曲げにくくなってしまいました。

朝、右手の指がしびれるようになって

こんにちは。アラフィフ主婦のへそと申します。

指がこわばってしまって自然な動きができず、固い棒を折ったときのようにカクッと指を曲げにくいと思うことが増えていました。どうやら、ばね指らしく、悪化すれば指が動かなくなることもあるとか。

とうとう関節が曲がらない! と大騒ぎになってしまい、急いでネット検索。「関節リウマチ」という恐ろしい病名が!

リウマチ科、膠原病科、整形外科での受診がおすすめとのことだったので、近所に病院がないか調べました。

指が曲がらなくてもしばらくすれば治まるし、予定が合えば近いうちに病院へ行こうと思っていたら夫に「明日行け! 絶対行け!」と怒られてしまいました。

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更年期症状だと思っていたら別の病気の可能性が出てきたへそさん。不調を感じたら早めに病院へ行くことが大切ですね。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

ウーマンカレンダー編集室ではアンチエイジングやダイエットなどオトナ女子の心と体の不調を解決する記事を配信中。ぜひチェックしてハッピーな毎日になりますように!


著者:マンガ家・イラストレーター へそ


監修者:医師 中村 光伸先生

光伸メディカルクリニック院長。医学博士。整形外科医の知見から骨の仕組み、体の動かし方を活かした骨のトレーニングを提唱する骨の専門医。骨の強化と全身の機能回復を両立する「骨たたき」を考案。若々しい体を取り戻す「リバースエイジング」の専門家としてメディアにも多数出演。著書に『医者が考案した骨粗しょう症を防ぐ1分間骨たたき』(アスコム)。

ベビーカレンダー/ウーマンカレンダー編集室

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