占い師が警告する、“浪費を招く５つの行動パターン”→あなたはいくつ当てはまる…？

2025.6.12

「なぜかお金が貯まらない」「気づいたら財布が空っぽ」ーーそんなあなたの金運は、もしかしたら日々の“何気ない行動”が原因かもしれません。実は、浪費癖のある人には共通した行動パターンがあるのです。金運を整える第一歩は、気づくこと。ここでは、特に注意したい5つの行動をご紹介します。

浪費につながる行動とは

すぐに他人と比較してしまう

誰かのバッグや時計、SNSの豪華なライフスタイル…。つい「自分も欲しい」と思ってしまうこと、ありませんか？人と比べることで、“ない”という意識が強まり、無意識に「埋めるための消費」をしてしまうのです。お金は“満ち足りた心”のもとに集まります。誰かと比べそうになったら、「私は私の道を歩んでいる」と自分に語りかけてみてくださいね。

買い物でストレスを解消しがち

嫌なことがあった日、ついスマホでポチポチ…。一時的にスカッとするこの行動、実は金運を削るスパイラルの始まりです。“買う”ことでストレスを処理していると、お金が離れていくだけでなく、本当の意味で心が癒されることもありません。湯船にゆっくり浸かる、自然の音を聴く。そんな“心に効く習慣”の方が、金運の流れも整えてくれますよ。

お金への感謝が足りない

お金は「大切にされる場所」が好きです。何も考えずに財布から出され、感謝もされないまま使われたら…金運もすねてしまいます。
毎日の支出に「ありがとう」を添える。レシートを丁寧にしまう。そんな些細な習慣が、金運を呼び戻してくれるんです。お金を丁寧に扱うこと、それが一番の“節約”かもしれませんね。

エプロンをつけずに料理するのが当たり前

ちょっと意外かもしれませんが、料理をする時にエプロンをしないのも、金運が悪くなるNG習慣です。水の気と火の気が混ざるキッチンは、金運のバランスが乱れやすい場所。エプロンを身につけることで、自分のオーラを守り、気を整えることができます。“お金を扱う自分”の波動を乱さないためにも、料理のときにはエプロンを忘れないようにしましょう。

通販サイトをぼんやり眺めてしまう

目的もなくネットショップを眺める時間は、無意識のうちに“買いたい気持ち”を膨らませてしまいます。本当は必要ないのに、ついカゴに入れてしまう…。そのクセが浪費癖の温床になってしまっています。「買う」と決めた時だけ見るように意識すると、お金の流れにメリハリが生まれますよ。“見るだけ”の時間にも、エネルギーは動いていることを忘れずに。

監修・著者：恋愛占い師レイナ（Instagram）
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。