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「その食生活、運気を下げてるかも…?!」 占い師が教える、“悪運を呼ぶNG食習慣”5選

  • 2025.6.11
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出典:photoAC(※画像はイメージです)

食事は、ただの栄養補給ではありません。毎日の“食べる行為”には、目に見えないエネルギーが宿っています。実は、運気がぐんぐん上がる人ほど、食事への“姿勢”が美しいもの。逆に、何気ない食習慣のなかに、運気を停滞させてしまう落とし穴が潜んでいることも…。今回は、あなたの運の流れを妨げる“NG食習慣”を5つご紹介します。

運気が下がる!食生活のNG

感謝を忘れた食事は“気のめぐり”を滞らせる

「いただきます」「ごちそうさま」は、食事のたびに心を整える“気のスイッチ”。この挨拶をおろそかにすると、食材や作り手からの良いエネルギーを受け取れず、心も運気も渇いていきます。1人のときも、小さな声でもいいので感謝を込めて口に出すこと。それだけで、食卓が優しいエネルギーに満ちていきますよ。

偏った食事は“運の幅”を狭めてしまう

同じものばかり食べていると、体と心のエネルギーが偏ってしまいます。運も“バランス”が大切です。旬の食材や、土地に根ざしたものを意識的に取り入れることで、自然のリズムと調和し、引き寄せる運気も豊かになっていきます。食材の多様性は、人生の豊かさにもつながりますよ。

“ながら食べ”や早食いは、運気を素通りさせる

忙しさのあまり、立ち食いやスマホを見ながらの食事、していませんか? そうした“ながら食べ”は、せっかくの食事のエネルギーを受け取りきれず、運気の流れも滞りがちになってしまいます。できるだけゆっくり座って、見た目や香りを楽しみながら食べる時間を持つこと。それが心と運の余白を整える秘訣です。

インスタント頼りの食事は“運の素”が不足しがち

レトルトやカップ麺など、加工食品中心の生活は“便利さ”の裏でエネルギーの質を落とす原因になってしまいます。見た目に彩りがなく、香りも人工的なものが多い食事には、気を整えるパワーが宿りにくいのです。どうしても忙しい日は、おにぎりに味噌汁、だけでもOK。自然な味を意識することが運を守るコツです。

朝食抜きは“1日の運の流れ”を止めてしまう

「朝食は運のスイッチ」と言われるほど、1日の運気の土台になります。寝起きの体に食べ物を入れることで、エネルギーの循環が始まるのです。朝ご飯を食べずに動き出してしまうと、運も目覚めきれず低空飛行に…。時間がない日も、白湯やフルーツだけでもいいので、朝に“命をいただく”習慣を大切にしてみてくださいね。



監修・著者:恋愛占い師 レイナInstagram
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。