「実は感謝を口にしない人は要注意！」占い師が教える、“悪縁サイン”とは？

2025.6.9

人間関係の悩みが続いているなら、もしかすると“縁”そのものを見直すタイミングかもしれません。どれだけあなたが頑張っても報われない関係には、共通する「悪縁サイン」が潜んでいるものです。ここでは、あなたの運気をじわじわ奪う“関わるべきではない人”の特徴を占い師の視点からご紹介します。

見逃さないで！悪縁のサイン

感謝を口にしない人

何かしてあげても「ありがとう」の一言もない…。そんな相手とは、縁を結ぶほどにあなたの気力が削られていくでしょう。感謝の気持ちは、人と人とを繋ぐ光のようなもの。与えるばかりの関係では、あなた自身の運も枯れてしまいます。見返りを求めていなくても、“礼”がない相手は避けるのが吉です。

言葉が乱暴・汚い人

日常的に暴言や汚い言葉を使う人には要注意。言葉には波動があり、乱暴な口調はそのまま空間の気を乱すもの。たとえ冗談のつもりでも、言霊は強い影響力を持っています。近くにいると、あなたの運もいつのまにか濁らせてしまうかもしれません。

束縛や依存が激しい人

「どこにいるの？」「なんで返信くれないの？」──そんな言動が日常化している相手には、要注意です。愛情という名を借りた束縛は、運気の流れを止めてしまいます。人間関係は、お互いが自由でいられるからこそ良縁になるものです。息苦しさを感じたら、それは運のブレーキサインだと考えましょう。

いつもタイミングが合わない人

約束しても急にキャンセルされたり、連絡がなぜか噛み合わなかったり…。そんな“タイミングがズレ続ける人”とは、本来縁が浅い可能性があります。無理に繋ごうとすると、あなたの運気が流れにくくなってしまうかもしれません。自然と離れていく縁は、流れに任せるのがベストです。

昔話ばかりする人

「昔はすごかった」「あの頃は良かった」──そんな過去の栄光を繰り返す相手は、現在のエネルギーが停滞しているサイン。そばにいると、その“停滞感”があなたにも伝染してしまいます。前に進む運を持つ人は、過去よりも“今”を見つめているものです。あなた自身の未来を守るためにも、過去にとらわれた人からは距離を取りましょう。

監修・著者：恋愛占い師レイナ（Instagram）
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。