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「湿気が運気を下げる!?」占い師が教える、“ジメジメ期に避けたい住まいの特徴”とは?

  • 2025.6.9
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出典:photoAC(※画像はイメージです)

梅雨どきの空気って、なんだか気持ちまでどんよりしてきますよね。でもその“湿気”、実は気分だけじゃなく、運気にまで悪影響を及ぼしているかもしれません。風水では「湿気=陰の気の停滞」とされ、暮らしの中に不運を引き寄せる原因にもなりうるのです。今回は、特に梅雨の時期に注意したい「運気を下げる住まいの特徴」をご紹介します。

雨の季節到来!運気を下げる住まいのNG

風通しが悪い家

湿気がこもりやすい空間は、悪い“気”もどんどん溜まってしまいます。風の巡りが悪いと、エネルギーの流れも停滞してしまい、運気がにぶっていくのです。とくに梅雨の時期は、朝いちばんに窓を開けて空気を入れ替えることが開運の基本。換気扇やサーキュレーターも上手に使って、“風の通り道”を意識しましょう。

日光が入りにくい間取り

雨や曇りが続く梅雨時でも、自然光のあるなしは運気に大きく関わります。光が差し込まない家は、どこか沈んだ空気になりがちです。運気の循環が鈍くなるため、思わぬ停滞やミスにもつながる恐れがあります。鏡で光を取り入れたり、明るい色のインテリアで補ったりして、“太陽のエネルギー”を感じる空間づくりをしましょう。

道の突き当たりにある家

家の前に道がまっすぐ伸び、その先が行き止まりになっている立地は、風水では「衝撃の気」がぶつかる“突き当たりの家”とされます。特に雨風が強い日には、外からの乱れた気が一気に流れ込んできてしまうこともあります。塀や植物、生け垣などで“気の緩衝材”をつくるのが吉。 玄関マットや石を置くのも、気の調整には有効ですよ。

家の近くに水場がある

川、池、貯水池などが近くにあると、見た目の涼しさとは裏腹に“水の気”が強すぎてバランスを崩す場合があります。特に北側に水場がある家は要注意。梅雨の時期には陰の気が極端に高まり、健康運や対人運が低下しやすくなる傾向があります。そんなときは、水場に背を向けた位置に鏡を置くなど、“気の調整”を意識したアイテムの配置を取り入れてみてください。

水回りの汚れを放置している

キッチンやバスルーム、トイレなどの水回りは、梅雨時にもっとも“陰の気”がたまりやすい場所。排水溝のぬめりやカビを放置していると、金運や健康運まで影響を受けてしまうこともあります。とくに湿度が上がるこの季節は、「こまめな掃除+浄化の意識」が大切。天然塩やエッセンシャルオイルを使った清掃もおすすめです。



監修・著者:恋愛占い師 レイナInstagram
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。