「節約ばかりしてると金運が下がる！？」占い師が教える、“お金に嫌われるNG習慣”とは？

2025.6.8

せっかくの努力が報われない…そんなふうに感じるとき、見直してほしいのが“毎日の習慣”。知らず知らずのうちに、お金にそっぽを向かれてしまう行動をとっていませんか？
今回は、金運を遠ざけるNG習慣とその改善ポイントをお届けします。あなたの毎日に、思い当たる節はありませんか？

金運を下げるNG習慣とは

「お金がない」が口癖になっている

つい無意識で口にしてしまう「お金がない」という言葉。実はこのネガティブなフレーズ、金運を下げる“強い言霊”になってしまいます。運気の世界では、発した言葉が未来をつくるとされているため、日常的に不満を漏らしていると、それにふさわしい現実を引き寄せてしまうのです。金運を呼び込みたいなら、まずは言葉の使い方から丁寧に見直してみましょう。

無自覚な“時間の浪費”が増えている

お金と同じくらい大切なのが「時間」という資源。スマホをだらだら眺めていたり、やるべきことを後回しにしたり…。そんな行動が続くと、“お金に嫌われる体質”になりかねません。金運が高い人は、時間の使い方も上手。小さなタスクでも「効率よく」「丁寧に」を心がけることで、自然と豊かさの流れが生まれてきます。

学ぶことを後回しにしている

「どうせ私には関係ない」「今さら勉強なんて」…そんな思い込みが、金運を停滞させてしまいます。知識やスキルを磨くことは、“お金が喜ぶ人”になるための第一歩。ちょっとした学びでも、自分への投資だと考えて行動に移してみてください。未来を変えるヒントは、意外とすぐ手の届く場所にあるものです。

部屋の片づけをサボりがち

散らかった部屋は、金運を下げる代表的な環境。運気は清潔で整った場所を好むため、掃除や整理整頓ができていない空間では、金運が居心地悪くなってしまいます。まずは財布・玄関・冷蔵庫など“お金にまつわる場所”を重点的に整えてみましょう。毎日のちょっとした習慣が、金運の通り道を開いてくれます。

節約ばかりに意識が向いている

もちろん節約は大切ですが、「お金を使うこと＝悪」と思い込んでしまうと、運の流れが偏ってしまいます。お金は“流れ”の中で巡るもの。必要な場面で気持ちよく使うことも、金運を育てる大事な行動なのです。たとえば誰かへの贈り物、自分の学び、美容や健康など…未来につながる出費は、惜しまない気持ちが大切です。

監修・著者：恋愛占い師レイナ（Instagram）
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。