「辞めたらいい、芸人を」後輩・パーティ内山に引退勧告…衝撃理由を明かした、【大物芸人】とは…？

芸人という職業は、華やかな舞台の裏で多くの苦労や葛藤を抱えています。特に売れない時期が続くと、「このまま続けていいのか」と悩む芸人も少なくありません。そんな中、ある大物芸人が後輩に対して「辞めたらいい、芸人を」と衝撃の引退勧告をしたエピソードが話題となりました。

「辞めたらいい、芸人を」後輩・パーティ内山に衝撃の引退勧告をした大物芸人とは？

さて、クイズです。

2019年2月5日放送の『有吉弘行のダレトク！？』でのこと。

この日の放送回では、ある大物芸人と、彼のおすすめ後輩芸人が出演しました。

和気あいあいとトークが展開されるなか、大物芸人が“ある理由”からその後輩の1人に「辞めたらいい、芸人を」と助言する一幕が。

果たして、引退勧告を告げた大物芸人とは一体誰でしょうか？それはなぜなのでしょうか？

ヒント…

①宮城県出身のお笑い芸人

②金髪にメガネというビジュアルながら、優しい人柄で知られる

正解は、サンドウィッチマンの伊達みきおさんでした！

この日の放送回では、伊達さんと、伊達さんおすすめの後輩芸人・東京ホテイソン、あぁ～しらき、そしてパーティ内山さんが登場。それぞれが個性的な芸を披露し、スタジオを盛り上げるなか、伊達さんが内山さんに対して「辞めたらいい、芸人を」と発言しました。

突然の引退勧告に、「おすすめ芸人で来たのに何で…」と戸惑いを隠せなかった内山さん。一体なぜ…と疑問に思いますよね。すると伊達さんは、「去年の内山の結婚式で、彼の母親から“結婚を機に芸人を辞めさせてください”と頼まれた」と告白。

さらに内山さんの妻からも「全くネタを作らずテレビばかり見ている」との声があり、これらの事情を踏まえ、引退を勧告したと明かしました。

番組では、伊達さんが有吉さんらに意見を求める場面も。すると有吉さんは「おすすめのはずないもんな」とコメントし、共演していた高橋真麻さんは「芸人からマネージャーになる人が多い」とやんわり助言し、スタジオを沸かせました。

ちなみに内山さんが憧れる芸人は、“ラッセンネタ”で一世を風靡した永野さんなのだそう。この流れで、永野さんのマネージャーになるか真麻さんのマネージャーになるか2択を迫られた内山さんは、呟きながら「真麻さんがいいです」と回答。共演者を笑わせていました。