「泥棒、それは泥棒」指原莉乃らも猛ツッコミ…収録後の“大失態”を告白し、謝罪したせっかちすぎる【女性タレント】とは？

みなさんは、自分の“せっかちエピソード”を思い出して恥ずかしくなったことはありませんか？実は芸能界にも、せっかちすぎるがゆえに大失態を犯してしまったタレントがいたんです。しかも、スタジオが騒然となった大失態とは？また、そのタレントとは一体誰なのでしょうか？

収録後の大失態を告白して謝罪したせっかちすぎる女性タレントとは？

さて、クイズです。

ある女性タレントが、自身が出演するバラエティ番組にて、せっかちすぎるがゆえに起こしてしまった大失態を明かしました。

そのエピソードを聞いた共演者の指原莉乃さんからは、「泥棒、それは泥棒」とツッコみが。

果たして、泥棒まがいな大失態を犯したタレントとは、一体誰でしょうか？

ヒント…

①フジテレビ系バラエティ番組『トークィーンズ』出演者

②ギャルのカリスマとして長年テレビで大活躍

正解は、若槻千夏さんでした！

このエピソードは、2023年12月14日放送の『トークィーンズ』（フジテレビ系）で若槻さん本人が告白したもの。この放送回では渡部篤郎さんがゲストで出演し、マネージャーから“現場にいる誰よりもせっかち”という意外な一面を暴露されました。

そこから、MC陣と渡部さんのせっかちエピソードが展開されたのですが、若槻さんが「あの私、スゴいせっかちなんですけど…ちょっとこの場を借りて謝りたいこともあるんですけど」と切り出すと、「私スゴい、帰るの早いんですよ」と、収録後に楽屋に寄らず自宅へ直帰する癖があると明かしました。

それだけなら問題ないものの、「先日『トークィーンズ』の収録で、ピンマイクつけたまま帰っちゃって」と、せっかちすぎるがゆえに“やらかした”ことを告白。帰宅後に「あれ？マイクついている？」とようやく気づいたというのです。

これに対し共演者の指原さんらからは、「泥棒、それは泥棒」と総ツッコミを受けた若槻さん。「ホントこれに関しては申し訳ないです」と謝罪しつつ、渡部さんからは「なんか…備品とか持ち帰っちゃったことあります？」とイジられていました。

自他ともに認めるせっかちエピソードを持つ若槻さん。マイクをつけたまま帰宅という前代未聞の失敗にもかかわらず、素直に謝罪して、笑いに昇華させてしまうところも、若槻さんの魅力ですよね。次はどんな仰天エピソードが聞けるのか、今後の活躍にも注目です。