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「やり方が汚ねぇ」「正々堂々とやれ」有吉も要注意と伝え…警察官にブチギレた過去を明かしたタレントとは?

  • 2025.6.2
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(C)SANKEI

日常生活のなかで、誰もが一度は“このやり方、ちょっとずるくないか?”と思った経験があるのではないでしょうか。とりわけ運転中や交通に関する場面では、イライラが募りやすいもの。そんななかで、自らの怒りを隠さずストレートにぶつけたタレントがいました。

2024年7月12日放送のテレビ朝日系『マツコ&有吉 かりそめ天国』で、ある大物タレントが“警察官に吠えた過去”を明かし、共演者や視聴者を驚かせました。「やり方が汚ねぇんだよ!正々堂々とやれ!」と声を荒らげた相手とは、まさかの“ネズミ捕り”中の警察官。

その大胆発言の裏にあった思いとは? そしてこの怒りを爆発させたのは、一体誰だったのでしょうか?

「やり方が汚ねぇんだよ!正々堂々とやれ!」と、警察官にブチギレた過去を明かした大物タレントとは?

さて、ここでクイズです!

「やり方が汚ねぇんだよ!正々堂々とやれ!」と、警察官にブチギレた過去を明かした大物タレントとは?

ヒント…

①毒舌と愛嬌をあわせ持ち、司会者・コメンテーターとしてもテレビに引っ張りだこ

②有吉弘行さんと長年の信頼関係を築き、息の合った掛け合いで人気を博している人物

「やり方が汚ねぇんだよ!正々堂々とやれ!」

この一言を警察官に向かって放ったのは、マツコ・デラックスさんです!

2024年7月12日放送の『マツコ&有吉 かりそめ天国』でのこと。視聴者からの”人はなぜこんなに“道”にうるさいのか?”という投稿をきっかけに、番組では道路や運転にまつわる話題が展開されました。

そのなかで話題に上ったのが、首都高速11号台場線出口~東京湾岸アンダーのルート。有吉弘行さんが「高速みたいな顔をしてるんだよね。こうやって(ネズミ捕りのために)待っている警察もいて」と語ると、マツコさんも強く同意。

「お台場で高速を下りてすぐ入るから、みんな速度が出ちゃうのよ。それを狙っていて」「私言ってやったもんね。“やり方が汚ねぇんだよ!正々堂々とやれ!”って」と怒りをあらわにしました。もちろんマツコさんらしい“誇張された怒り”というニュアンスはあるものの、その場面で警察官に向かって苦言を呈したということに驚きですね。

エピソードを知るとより好きになるかも!

「正々堂々とやれ!」という言葉には、マツコ・デラックスさんらしい一本筋の通った正義感がにじみ出ています。

もちろん交通ルールの遵守は大前提ですが、それでも“ひっかけのような取り締まり”に対してモヤモヤを抱くドライバーは多いもの。マツコさんの発言は、そんな声を代弁するような痛快さがありました。

毒舌も本音も、すべては“世の中を良くしたい”という根底の思いから。マツコさんの一言に、今日もまた多くの視聴者がスカッとさせられているのです!