「血で血を洗う大惨劇になりそうな」嵐の活動終了に大混乱…家族でチケットが取り合いになると語った【元政治家】といえば？

国民的人気グループ・嵐が、2025年5月6日にファンクラブ向けの動画で、来春のツアー開催とツアー終了後の来年5月末に“活動終了”すると発表し、大きな話題となっています。

2020年末に活動休止をしてから4年半、ついに区切りを迎えるという知らせに、全国のファンが騒然とするなか、ある元政治家が語った“家庭内の混乱”が注目を集めました。

嵐の活動終了に「血で血を洗う大惨劇になりそうな…」と語った“元政治家”とは？

さてここでクイズです！

嵐の活動終了に家族全員が大混乱した“元政治家”とは？

ヒント…

①大阪府知事・大阪市長を務めた

②現在はコメンテーターなどでテレビに多数出演

答えは…橋下徹さんです！

橋下徹さんは、2025年5月7日放送のカンテレ『旬感LIVE とれたてっ！』に出演し、「これ、今うちの家族が大変な状況でして…」と語り始めました。

「上が28歳から下が17歳まで4人の娘がいるんですけど、数人が嵐のファンクラブを継続してるんです」と明かし、嵐の活動終了ツアーに向けて、チケットの取り合いが勃発しそうだと打ち明けました。

「チケットどうするんだ！と。誰かが外れると、姉妹で大変なことになりますよ。血で血を洗う大惨劇になりそうな…」と苦笑しながらも、本気の様子で家庭内の緊張感を語っていました。

さらに、嵐のメンバーとの心温まる思い出も明かされました。橋下さんは「一度、相葉（雅紀）さんとロケ番組でご一緒させてもらったんですけど。ほんとはダメなんですけど、長女がファンなんで長女を連れて行っちゃったんですよ」と回顧。

その際、手土産を渡すと相葉さんは「わあ、おいしそう！新幹線の中で食べるね」と明るく反応し、「名前まで確認してくれて」と娘への気遣いを欠かさなかったといいます。

それ以降、「娘は父親よりも相葉さん！」と語る橋下さん。「ほんとすごいなあと思って。嵐の皆さんは多分、そういう配慮を一人ひとりにしている」と、その“スターなのに謙虚”な姿勢に感心していました。

橋下家に限らず、今回の嵐の活動終了のニュースは、多くのファミリーに影響を与えていることでしょう。

アイドルとしてだけでなく、人間としても“信頼される存在”であり続けた嵐のメンバーたち。そんな嵐の最後のステージをファンは“血を流さず”に、ぜひ見届けてほしいものです。