「結構怖いファンレターとかあって」母親もブチギレ…！過激過ぎるファンレターを受け取った【人気アイドル】とは？

アイドルとして活動するなかで、ファンからの応援は何よりの励み。しかし、そのなかには“度を越えた愛”に困惑する場面もあるようです。

ある人気男性アイドルが語った、思春期真っただなかで受け取った“異常すぎるファンレター”とは？

中学1年生の頃、自宅に段ボールいっぱいのファンレターが届き、衝撃エピソードを持つ男性アイドルは誰？

さてここでクイズです！

段ボールいっぱいの“異常ファンレター”を受け取ったアイドルとは？

ヒント…

①2001年にジャニーズ入り

②明治大学理工学部建築学科卒

答えは…伊野尾慧さんです！

Hey!Say!JUMPのメンバーとして活躍する伊野尾慧さんが、2020年10月3日放送の日本テレビ系『有吉反省会』で語った衝撃の過去。テーマは“アイドル事件簿”。そこで明かされたのが、中学1年生だった頃に届いたあるファンレターの話です。

伊野尾さんは、「結構怖いファンレターとかあって」と切り出しながら、「中学1年生のJr.頃に、初めてファンレターが自宅に段ボールで、たくさん届いたときがあって、お母さんと一緒に開けたら、全裸の写真30枚ぐらい入ってて、女性の」と告白。

これにはスタジオも騒然。「エーッ！」と驚きの声が上がるなか、当時の心境について、「複雑なのが中学1年だし、興味もある自分もいるんですけど、隣でお母さんがブチギレてましたね」と続けました。そして、お母さまの怒号が飛び出したのが「シュレッダーかけなさい！」という一言。

10代前半の息子が、突然送り付けられた“過激すぎるファンレター”に困惑するなか、母として毅然とした対応を見せた姿が、逆に笑いを誘う一幕となりました。

応援の気持ちはうれしくても、常識とマナーの線引きは大切。中学1年生の伊野尾慧さんが体験した“衝撃の初ファンレター”は、アイドルという職業の大変さと、家庭での微笑ましい一コマの両面を感じさせるエピソードでした。

どんな状況でも冷静に対処するお母さまの存在が、伊野尾さんをしっかりと支えてきたのでしょう。

今後もファンとの健全な関係を大切にして、活躍を続けてほしいですね。