大悟「フィリピンではカジノやった？」2か月半の休養でフィリピンを訪れた際の“衝撃エピソード”を語ったお笑い芸人とは？

突然の休養、そして“ある疑惑”をめぐる報道。芸能人が追い込まれた末にとる行動はさまざまですが、なかには異国で心と体をリセットしようと旅に出る者もいます。今回話題となったのはオンラインカジノ疑惑により約2か月半の休養を余儀なくされたある芸人。休養でフィリピンを訪れたことについて語ると千鳥・大悟さんが「フィリピンではカジノやった？」と直球質問をぶつけられました。

さて、この芸人とは誰でしょうか？

休養でフィリピンを訪れた際の衝撃エピソードを語ったお笑い芸人とは？

さて、クイズです！『大悟の芸人領収書』に登場し、休養期間中に訪れたフィリピンでの“衝撃体験”を赤裸々に語ったお笑い芸人がいます。

現地の謎の案内人に法外な金額を請求され、射撃場では”威嚇のような銃撃”でプレッシャーをかけられたため、恐怖のあまり料金を“上乗せ”して支払ったと告白。

そんななか、大悟さんから「フィリピンではカジノやった？」と聞かれ、「フィリピンでは、カジノ···やっ、やったよ！」と即答したこの芸人。

一体、このお笑い芸人とは誰なのでしょうか？

ヒント…

① 『M-1グランプリ』優勝経験がある芸人です

② 過激コメントやラップが特徴的です

「フィリピンはいいでしょう！」

答えは……とろサーモン・久保田かずのぶさんです！

お笑いコンビ・とろサーモンの久保田かずのぶさんは、2025年5月12日放送の『大悟の芸人領収書』に出演し、自身が2か月半休養していた間の出来事を語りました。騒動の渦中、心の整理と“逃避”を求めて向かった先はフィリピン。

現地の射撃場に向かっていた久保田さんは、茨城県に住んでいたことのあるフィリピン人の“自称案内人”と遭遇。タクシー代を巡るトラブルが発生したのち、射撃場では、案内人が別のレーンで“長いライフル”を発砲。しかも的の中心を次々に撃ち抜くという圧に負け、久保田さんは本来の金額を超える5000ペソ（約1万2800円）を支払ったといいます。

休養中のエピソードを語ったあと、千鳥・大悟さんから唐突に「フィリピンではカジノはやった？」と聞かれると、「フィリピンでは、カジノ…やっ、やったよ！フィリピンはいいでしょう！」と即答し、スタジオは爆笑に包まれました。

エピソードを知るとより好きになるかも

ときに過激すぎる発言や行動で話題になる久保田さんですが、自身の失敗も包み隠さず語るスタイルは、ある意味で“芸人魂”そのもの。フィリピンでのエピソードからも、彼の根っからの“笑いの人”っぷりが伝わってきます。

これからも、賛否両論を背負いながらも、芸人として“自分の言葉”を貫く久保田さんに注目です！