GACKT「ミュージシャンならモテて当たり前」発言に「モテるけど…」と苦言を呈した【レジェンドアーティスト】とは？

そのカリスマ性と肉体美、哲学的な発言で注目を集めるGACKTさん。2024年11月30日に自身のXで“モテる方法”を語りましたが、そんなGACKTさんの投稿に、ある大物ミュージシャンがひと言だけ静かに反論。

「モテるけど…」とGACKTさんの投稿に苦言を呈したレジェンドアーティストとは誰なのでしょうか？

GACKTさんの発言に「モテるけど…」と苦言を呈したアーティストとは？

さて、クイズです！GACKTさんが「“金を持った子ども”から卒業し、“大人の漢”になれば良い」と言った“モテ論”に対して、「モテるけど、孤独なんだけど。」と静かに反応したレジェンド級のミュージシャンがいます。

数々の名曲とパフォーマンスで世界中を魅了しながらも、どこか孤高の存在として語られる人物。彼の哀愁に満ちたひと言は、多くのファンの心に深く響きました。

このアーティストとは、一体誰でしょうか？

ヒント…

① ドラム、ピアノ、作詞作曲とマルチにこなすカリスマ

② 世界的ロックバンドであるX JAPANの中心人物

「モテないミュージシャンは2流以下」

答えは……YOSHIKIさんです！

GACKTさんは2024年11月30日、自身のXで「モテる方法は簡単。“金を持った子ども”から卒業し、“大人の漢”になれば良い」と投稿し話題となりました。続けて12月1日に「ちなみにミュージシャンってのは、それの最終形態みたいなもん」「ミュージシャンならモテて当たり前」だと語り、「モテないミュージシャンは2流以下」とまで言い切るほどの熱量を見せました。

これに対してX JAPANのYOSHIKIさんは、その投稿を引用し、「モテるけど、孤独なんだけど。」とたった一言だけで反応。

この静かで深みのある投稿に、ファンからは「YOSHIKIさんらしいコメントで なんだかとても愛おしい」「YOSHIKIさんはモテるのわかります！孤独を癒したいです」「天才は孤独」と共感と愛のメッセージが殺到しました。

数えきれない名曲を生み出し、多くの人々に夢と感動を届けてきたYOSHIKIさん。その裏で彼が抱えてきた“孤独”は、同じように誰かを支えたいと思う人々の心を打ったようです。

エピソードを知るとより好きになるかも

GACKTさんの表現者として生きる覚悟と、YOSHIKIさんのモテと孤独の表裏一体という視点。両者とも、華やかな表舞台とは裏腹に、人知れぬ努力と葛藤を抱え続けているのかもしれません。

ただカッコいいだけではなく、その言葉に重みがあるからこそ、多くの人が惹かれ続けるのですね。