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4月18日(金)~29日(火)「CRAFT SAKE WEEK 2025 at ROPPONGI HILLS」開催

  • 2025.4.18

日本全国を巡り、日本酒の奥深さと可能性を強く感じた中田英寿が「日本文化の素晴らしさを多くの人たちに伝えたい」という想いで2016年にスタートしたイベント、CRAFT SAKE WEEKが六本木で開催されます!開催に先立ち、イベントに出店するレストラン『一鳥目 とり松』の先行試食会にsweet編集部M.Yが参加してきました!

CRAFT SAKE WEEKって何?

イベントの主催者である株式会社JAPAN CRAFT SAKE COMPANYの代表を務める中田英寿をはじめ、日本酒の専門家やソムリエ、シェフなどが全国400蔵以上の中から厳選した100以上の酒蔵が集結し日本酒を振る舞うイベントです。過去には六本木で6回、博多、仙台などでも開催。普段なかなか出会うことのできない日本酒を味わえるとあり、毎回多くの来場者が訪れるビッグイベントです。

4月18日(金)から始まるCRAFT SAKE WEEK 2025 at ROPPONGI HILLSでは開催期間中、毎日異なるお酒のテーマを設け、120の酒蔵の中からテーマに合った酒蔵を1日10蔵に限定。毎日行っても新しい日本酒と出合えるようになっています。
会場には、予約困難な有名レストランなど15店も集結。このイベントのために開発されたオリジナルメニューが食べられるとか!日本酒と食事の組み合わせ方など、日本の食文化をたっぷり楽しめるイベントです。

日本酒だけじゃない!日本茶だって日本食文化の誇り

イベントでは日本酒だけでなく、日本茶も振る舞われます。株式会社JAPAN CRAFT SAKE COMPANYが運営するHANAAHU TEAは、厳選された茶葉を使用し、伝統的な製法で作られた高品質の日本茶ブランド。「農家を守り、日本文化を守り、そして自然を守りたい」という想いで誕生しました。

“究極の食中茶”を目指し、「旨味・苦味・渋味・酸味」をバランスよく設計。食事に寄り添い飲み続けられるようやさしい味に仕上がっています。日本文化のように、四季を大切にし四季の食材に合う味に整え、四つの季語で商品を表現しています。


鶏肉焼専門の味を体験!一鳥目 とり松の料理に舌鼓

今回イベントに参加するお店のひとつ「一鳥目 とり松」は、使用する地鶏の生産者と向き合いそのこだわりや思いを共有し、味つけや料理法にこだわり抜いた鶏焼肉専門店。店舗では、各テーブルに焼き担当のスタッフがつき、最高の状態で食べることができるお店です。そんな「一鳥目 とり松」がイベント開催中に提供する絶品鶏肉料理4品を試食してきました♡

直伝 そぼろ丼

もも肉、むね肉、軟骨の配合バランスにこだわりやさしい味わいに仕上げた、尊敬する“南青山 七鳥目”直伝のそぼろ丼。厳選した秋田米“サキホコレ”との相性をお楽しみください。

「軟骨のコリコリなど、さまざまな部位がブレンドされているので、舌ざわりから驚きの食感でした!半熟うずら卵を絡ませると絶品です!」(sweet編集部M.Y)


軟骨唐揚げ

希少部位のハラミのついたヤゲン軟骨を、米粉で揚げ特製の甘辛だれを絡めた一品。柚子胡椒をアクセントにお召し上がりください。

「軟骨周辺の肉感もしっかり味わえて、満足度の高い一品。柚子胡椒で味変も楽しめます♡ お酒がすすむ美味しさでした」(sweet編集部M.Y)


黒さつま鶏 もも焼き 特製ねぎ塩たれ

鹿児島県産黒さつま鶏のもも肉を香ばしくジューシーに焼き上げました。地鶏特融の弾力と力強い旨みを特製のねぎ塩たれと共にお楽しみください。

「表面の皮がカリッ、噛むと肉汁がジューシーな弾力でじゅわ~と♡ ねぎ塩タレとのコンビが最高に美味しかったです」(sweet編集部M.Y)


特製 鶏醤油ラーメン

7時間丁寧に抽出した鶏出汁に昆布や煮干しの旨みを掛け合わせ、上品なスープに仕上げました。厳選した歯切れの良い細麺と合わせてお召し上がりください。

「丁寧に抽出された鶏出汁はずっと飲んでいたくなるくらい美味しかったです(笑)。スープによく絡む細麺とも相性抜群!〆にもってこいの一品でした」(sweet編集部M.Y)

SHOP INFORMATION
「一鳥目 とり松」
住所:東京都港区麻布十番1丁目5-13 ニュー高雄ハイツ1F
営業時間:17:00~23:30(L.O.22:30)
HP:https://1-torimatsu.com/#top

日本酒が好きな人はもちろん行くべきだし、日本酒にあまり興味がない人でも、運命的な日本酒との出会いがあるかもしれませんよ!そしておいしい食べ物狙いで行くのももちろんありです!日本の食文化を一緒に盛り上げましょう♡

web edit : KIMIE WACHI[sweet web]

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