気になる男子とのデートのため、母親の化粧品をこっそり借りた私。しかし、ハイライトを顔全体に塗ってしまい……。読者が経験した「メイクの予想外の失敗」に関するエピソードを紹介します。
デート相手から衝撃のひと言
高校3年生のときの失敗談です。気になっていた男の子とデートをすることになり、私は母のメイクポーチからこっそり化粧品を借りました。しかし、当時はまったくメイクの知識がなく、ハイライトを顔全体に塗ってしまい、まるでパールのようにツルピカに。デート相手には、「顔、ヌメってるよ」とドン引きされてしまい、恋は実らずでした。
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知識のないまま母親の化粧品を借りてメイクをしたところ、顔全体にハイライトを塗りツルピカになってしまったとのエピソードを寄せてくれた佐村河内奏さん。化粧を始めたばかりのころは、道具の使い方がわからず失敗してしまいがち。ただ、失敗と成功を繰り返しながら、自分に合うメイクを学んだという人も少なくないと思います。
著者:佐村河内奏/30代女性・主婦
イラスト:わかまつまい子
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年2月)
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ベビーカレンダー編集部/ムーンカレンダー編集室