『増量』『⚪︎割引き』シールの“見間違い”に「色分けてほしい」の声、思わず共感

長年スーパーで働いているあとみ（きらきらレジ日記）さん。日々の人間模様や、レジあるあるを漫画にしてブログで発信しています。

今回は、読者から寄せられた買い物中のエピソードです。

根性焼きならぬ

ある女性客は、2割増量のシールを見て2割引と勘違いしてしまうため、シールの色を変えてほしいという意見を述べていました。別のお客は、レジでの精算時に99円の小銭をあらかじめ用意して待っているという習慣を披露。

一方、従業員側からは、鉄板焼きのお店で飛んでくる熱々のコーンによるやけど、通称“コーン情焼き”のエピソードが語られました。さらに、スーパーで好きなアーティストの写真がプリントされたカードを出された際には、顔の部分に触れないように気をつけて会計をしているという心遣いのエピソードも。

お客もお店のスタッフも、無言で淡々とやり取りをしているように見えて、実はこんなふうにいろんな思いやりやこだわりで頭の中がいっぱいなのかもしれませんね。頭の中を覗いてみたら、思わず笑ってしまったり、ほっこりしたりできる発見があるかもしれません！

ブログ：あとみ（きらきらレジ日記）