「これってもしかして…」シンママの女性が家探し。その後、担当者の“ありえない態度”にイラッ…

シングルマザーの漫画家である、まるたおかめ（＠sukumame）さん。2児の子育てのかたわら、育児エピソードやエッセイ漫画を描き、Instagramやブログで発信しています。

離婚を決意し、家探しを始めたおかめさん。内見に行く前に、担当の峰田さんに“シングルマザーになる予定”と伝えたのですが…？

シングルってだけで

3日経っても、峰田さんから返信はありません。“シングルマザー”になることを伝えた日から連絡が途絶えたため、おかめさんは「シンママだから嫌がられたってこと…？」「シンママってだけで…？こんなに相手にされないのか」と落ち込んでしまいます。

それでもめげずに再度連絡を取ると、翌日すぐに内見日程の提案メールが届きました。しかし、ほっとしたのもつかの間、また連絡が途絶え、内見の2日前になっても返信が来なかったのでした。

日本では「シングルマザー＝貧困」というイメージが根強く、賃貸契約を断られるケースもあるようです。おかめさんは「今から私が飛び込むのはもしかしたらこういう理不尽な世界なのかもなぁと思うと、悲しかったのを覚えています」とコメントを添えています。無事に内見できると良いですね…！

Instagram：まるたおかめ（＠sukumame）
ブログ：まるたおかめ（ハハトコフタリニッキ 〜シングルマザーのくらし〜）