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特別な場所に羽織りたい、〈タオ〉のシックなカーディガン。:&days よい一日を、このアイテムと。

  • 2025.4.11

手編みの襟に施された花柄が愛らしい。

2025年11月に開業135周年を迎える『帝国ホテル 東京』へ。本館1階の『ランデブーラウンジ』に着いた途端、約7600個ものガラスブロックが織りなす多田美波の大作『黎明(光の壁)』に心奪われた。特別な場所に羽織ったのは〈タオ〉のシックなカーディガン。黒一色のなかに、手編みの襟に施された花柄が浮かび上がり、たまらなく愛らしい。カーディガン¥67,100、スカート¥61,600(ともにタオ/コム デ ギャルソン 03−3486−7611) シューズ¥35,200(A.P.C./アー・ペー・セー カスタマーサービス 0120−500−990) その他スタイリスト私物

fashion direction : Mitsuru Kurosawa photo : Mai Kise hair & make-up : Ryoki Shimonagata
flower arrangement : Tatsumori Matsuoka (Le Vésuve) model : Arisa Nakano (étrenne)

※この記事は、No.137 2025年5月号に掲載されたものです。

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