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恋愛やトラブルの予感!? 転校生がキーになる、おすすめ韓国学園ドラマ5選
『真心が届く～僕とスターのオフィスラブ！？～』（2019）
イ・ドンウクとユ・インナの魅力が満載のオフィスラブコメディ。大ヒットドラマ『トッケビ～君がくれた愛しい日々～』で、悲しい恋愛模様を演じ視聴者に愛された2人が、ハッピーなラブコメで再共演するとあって、放送当時話題になりました。
スキャンダルに巻き込まれ、引退の危機に陥ったスター女優オ・ユンソ（ユ・インナ）は、再起のきっかけを探す中で、とある新作ドラマの台本を目にします。出演を熱望するも、演技力に難があることを理由に脚本家からいい返事がもらえません。さらに「役作りのために法律事務所で実習をしてみては？」と条件を出されてしまいます。ユンソは、本名（ジンシム）で期間限定のインターンとして、堅物で恋愛音痴な敏腕弁護士クォン・ジョンロク（イ・ドンウク）の秘書として働き始めます。
はじめは失敗ばかりのジンシム。けれども、懸命に働く姿を見ているうちに、ジョンロクの気になる存在になり、互いに惹かれていきます。その様子は、観ていて胸キュンが止まりません。ピンク色の小物でいっぱいの、ジンシムのデスクにも注目して。
『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』（2022）
実力派俳優パク・ウンビン主演。第59回百想芸術大賞でテレビ大賞を受賞した、さまざまな社会問題にフォーカスしたリーガルドラマです。カン・テオ演じる同僚イ・ジュノとの温かなラブストーリーも、世界中の視聴者の心を鷲掴みにしました。
天才的な頭脳を持つ自閉スペクトラム症の新米弁護士、ウ・ヨンウ（パク・ウンビン）は、一流法律事務所で働きはじめます。しかし、初日から他の同僚とは違う様子で、周囲を驚かせることに。ところが、さまざまな事件や問題に独自の視点で懸命に向き合い、解決の糸口を見つける姿に、同僚たちの反応も変わっていきます。
パラリーガルとして、親身にウ・ヨンウをサポートしていたイ・ジュノ（カン・テオ）。彼はいつしかウ・ヨンウに惹かれ、ウ・ヨンウも心を許していくのですが、その展開が本当に温かくて素敵！ シーズン2の制作が発表されていて、今後も楽しみな作品です。
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『初対面だけど愛してます』（2019）
モデル出身のキム・ヨングァンと、『ミスティ～愛の真実～』のチン・ギジュが主演。周囲に病を隠しながら、継母の期待に応えようと必死に仕事に励むミニク（キム・ヨングァン）。そして、ミニクの秘書として無理難題を押し付けられても懸命に働くガリ（チン・ギジュ）が、ひょんなことから恋に落ちるオフィスラブコメディ。
病のため人の顔がわからないミニクでしたが、なぜか秘書のガリの顔だけわかるように。そのことに驚きながらも、ミニクにとって徐々に彼女が欠かせない存在になっていきます。一方、お見合い相手の女社長ベロニカにも惹かれてしまうミニク。そんな彼が会っていたのは、実は偽のベロニカで…という、いくつものキュンと、“韓国ドラマあるある”が満載のストーリーです。