『東京』と『八ヶ岳』の二拠点ライフを送る６０代　別荘を選んだ時の“ポイント”に「ステキな生活」「新しい世界」

60代を迎えた、ハンドメイド作家の小澤美智子さん。子どもも独立して夫婦2人の生活が新たにスタートしたことを機に、住まいのある東京と、別荘のある高原リゾート・八ヶ岳を行き来する二拠点生活をスタートしました。東京では体験することのできない、自然豊かな八ヶ岳ならではの楽しい過ごし方をを発信しています。

今回は、彼女のYouTubeチャンネル『Luna’s dual life』にある数多くの人気動画の中から『八ヶ岳に別荘を買ったわけ/60代ライフスタイル/ハンドメイド/別荘ルームツアー』をピックアップ！23万回以上再生（2025/4/23時点）されているこの動画では、別荘での過ごし方や、周囲の町の様子が紹介されています。

東京では体験できない“八ヶ岳ならではの暮らし”とは…？

お母さんが所有していた八ヶ岳南麓の別荘を購入し、二拠点生活を送っている小澤さん。この日も車を走らせ、別荘へと向かいます。到着した別荘は、森の中に佇む小さなかわいい建物。

もとは山小屋だったそうで、小澤さんやお母さんが手を加え、今のカタチに仕上げたと言います。

シャンデリアをつけたソファルーム、ウィリアムモリスの壁紙を貼った襖のあるベッドルームなど、こだわりの詰まった部屋が次々と映し出されます。

小澤さんは「別荘を選ぶときの最大のポイントは、前のオーナーさんが家を大切に思って使っていたか、ということ」と、言います。この別荘は良く手入れがされていたそうで、大正解の買い物だったようです。

部屋の案内後、ライフワークであるハンドメイドに取りかかる小澤さん。この日は、焚き火台のテーブルトップを作るそう。木材にステインを塗った後、白いアクリル絵の具で模様を描いていきます。

最後に、模様の中央に、別荘の名前である「HUNT CLUB」の文字を入れて完成。「HUNT CLUB」とは、以前アメリカに住んでいた頃に借りていたアパートの名前なのだそう。子どもを産んで育てた“最高に幸せだった場所”だったので、この別荘の名前として付けたそうです。

テーブルトップの中央に取っ手を付けて完成。焚き火台に乗せると、ぴったりきれいにはまります。

「ここでお茶ができます」とコメントし、小澤さんも満足の様子です。

続いて、車を走らせ、山梨県北杜市の町・甲斐大泉にある大好きな生花店に出かける小澤さん。この日はダリアの花とガラスの器を購入。

別荘に帰ってさっそくダリアを花瓶に生けると、ガラスの器にお気に入りの焼菓子を入れて、焚き火台の前に座ってお茶を楽しみます。

お茶の後、一緒に暮らしている猫のみんみんと犬のルナを紹介。みんみんは、最初、車酔いが心配で家に置いていたそうですが、近頃は慣れたのか、別荘での生活を楽しんでいる様子。ルナも同様に、最初は車酔いしていたそうですが、山に着くと生き生きと活動しているそうです。

最後に、雄大な自然をパノラマで紹介。別荘から車を少し走らせると、八ヶ岳、富士山、南アルプスが一望できるスポットがあるそうです。

ここに来ると清々しい気持ちになるそうで「小さなことは気にしない！」と元気をチャージする小澤さん。偶然にも、鹿の大群に遭遇し、自然豊かな八ヶ岳ライフを満喫するのでした！

動画のコメント欄では…？

動画には以下のようなコメントが寄せられていました。

ステキな生活と、生き方にうっとりします。

新しい世界が広がりました。

自然の力絶大です。土に触り、木や葉の揺れる風。羨ましいです。

今回の動画では、自然豊かな八ヶ岳ならではの穏やかな日常を垣間見ることができました。今、目の前の仕事や育児などに精一杯な人も、やがてそれらが手元を離れ、自分自身の人生と、再度、しっかり向き合うときがやってくるはず。セカンドライフを充実したものにするためのヒントを、この動画から学ぶことができそうですね。

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動画：『八ヶ岳に別荘を買ったわけ/60代ライフスタイル/ハンドメイド/別荘ルームツアー』
協力：『Luna’s dual life』

小澤美智子
ハンドメイド作家。60代を迎え、子どもも独立して夫婦二人の生活が新たにスタートしたことを機に、東京と八ヶ岳との二拠点生活をスタート。八ヶ岳は、長野県と山梨県にまたがる高原リゾートで自然豊かな環境。この地ならではの楽しい時間や心癒やさされる過ごし方を発信し、二拠点生活ならではの魅力を視聴者に届けている。
・HP https://www.wagaradeco.com/
・Instagram wagaradeco  

※本記事は動画の権利者に許諾を得た上で記事の制作・公開を行っています。