「お風呂借りていいですか？」假屋崎省吾さん宅でもお風呂を借りる⁉︎【衝撃の節約】を実践していた芸人とは？

みなさんは、節約のためにどこまで努力していますか？日々の生活費を抑えるために工夫を凝らす方も多いでしょう。

そんななか、ある芸人は、節約のために驚きの行動を取っていたのです。その行動とは、ロケ先で訪れた芸能人の自宅で「お風呂を借りる」というもの。一体、そんな大胆な節約術を実践していたのは誰なのでしょうか？

ロケ先の芸能人宅で衝撃の節約を実践していた芸人とは？

さて、クイズです。

芸人や芸能人には、下積み時代にバイトをかけ持ちしていたり、風呂なしアパートに住んでいたり、食費を節約をしていたり…。苦労したエピソードを話す人は珍しくありません。

しかし、ある芸人はテレビに出れるようになったあとも、節約のためにロケ先の芸能人宅でお風呂を借りていたというのです。

この驚きの節約術を明かした芸人とは、一体誰しょうか？

ヒント…

(1)2008年『M-1 グランプリ』準優勝

(2)ピンクのベストがトレードマーク

正解は、オードリー・春日さんでした!

このエピソードは、2022年9月11日に放送した『ドーナツトーク』（TBS系）で春日さん本人が明かしたもの。

ドケチで有名な春日さんは、独身時代は風呂なし1Kタイプのアパートに20年ほど住んでいたのだそう。

お風呂に入るときは銭湯に行くのか…と思いきや「風呂入るときは、風呂チャンスがちょくちょく来る」「人の家とか、ロケで芸能人のお宅に行ったら絶対に風呂を借りる」と、当時おこなっていた驚きの節約術を明かしました。

「すみません、お風呂借りていいですか？」という方法で、カメラは回っていないときに、假屋崎省吾さんやピーターさんなど、大御所宅でお風呂を借りたことがあるのだそう。まさかの節約術に、スタジオの共演者からは「うそ…」と仰天する声があがりました。

節約のためにロケ先の芸能人宅で“お風呂を借りる”という驚きの行動を実践していた春日さん。この技はなかなか真似できませんが、春日さんのように困ったら素直に人に頼ったり、生活の無駄を省いたりする工夫をしてみると、何か新しい発見があるかもしれません。